とある大会前日の話

これはメモ書きに過ぎない。
私がある日に書きとめたものである。

森ノ宮 1ステ目 体育の先生と音楽の先生が結婚する話(長め 背を向けてた)

マンゲキ ラスト 体育の先生と音楽の先生が結婚する話(短め)

これが何を意味するのか。
あるコンビのオチの迷いである。
前までは、野球選手になりたかったけど叶わなかった、音声をカラス対策に使ったなどで終わっていた。

あぁかなり迷っているんだなぁと。
突拍子もない終わり方か、話のつながりを重視した終わり方か。
結果はまとまりきらなかったけど、そこも含めて不思議なネタだと思う。

私はこのネタが好きだ。
「おまじない」という言葉の響きが好きだから。
最初に見たときからそうだった。このネタに名前をつけるなら「おまじない」だろう、と思うぐらいに、言葉の響き方の印象が強い作品だった。
たぶん、スキャンダルとか、不倫とか、七不思議とか、そんなものに焦点を当てて行くことだってできただろうに。おまじないで広がる展開が大好きだ。

彼らはこのネタが好きだったんだろうか。
答えはノーに近いような。
ま、またどこかで、長尺で見れることを願おう。

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