有料記事初体験 見事に敗北・・・のはず

早いもので、note  で初めて有料記事を出して、1週間経ちました。値段の設定があまり分からなかったのですが、そこそこ長い記事で、自分なりに工夫して書き、それなりに面白いものになったんじゃないか、と思ってました。500円という設定は、まぁ、これほどの長さと内容で、これくらいの値段で10人ほどの人が購入したら5000円くらいになるかな? という発想で決めました。一日丸ごとかけて書いたので、5000円の日当くらいになればいいな、と思ってました。ゼロになりそうです。

記事を出して一週間になりますが、反応はありません。多分、最初の一週間で無反応だと、もう記事を買ってまで読もうということにはならないでしょうね。初戦は見事に敗北、ということです。

沖縄での空手道場の先輩との話から始まり、沖縄におけるナイチャーの立ち位置の話。そして学校の子どもたちと私とのやりとり、意外な反応とうれしさがまつわる出来事。さらに亡父の戦争時の話。関連する映画「戦場のピアニスト」のシュピルマンの体験との相似の話。さらに、私が高校生の頃、在日韓国人として生きるのか、帰化するのか亡父に相談した時の話。(帰化を考えたのは、税金はまともに払わなければならないのに選挙権が無い、こんな不平等な話は無い、との思いで帰化を考えたということ、いや、中身はもっと複雑な話ですが)亡父とのトラブル。さらに差別問題。人種差別の問題。さらに、王族や天皇に関する話。(だんだん話が飛んでいきますね)やがて、宇宙から観た人類の話。(飛びすぎ)その前に、宇宙人の存在可能性についての話。宇宙人一人もいないなんてありえないですよね? 銀河系にしても近所の銀河、アンドロメダ銀河にしても、恒星の数は銀河系で2000億個から4000億個、アンドロメダ銀河は1兆個・・・気が遠くなるほどの数です。で、銀河はさらに無数に存在します。宇宙人がこの宇宙の中で人類だけなんて、ありえないと普通に思えますね? まぁそんな話も。原稿用紙25、6枚でちょっと盛り込みすぎましたが、それなりに面白いお話なんじゃないかな、と思ってました。でも、今回は完全に皆さんからスルーされましたね。理由は私には分かりません。

もう少しして、この有料記事。誰にでも観られるようにするつもりです。せっかく書いたのですから、誰にも観られないというのも面白くないと思ってます。

ところで、宇宙的視野で物事を考える、という感覚、皆さんはどのようにとらえておられますか? 私は根が単純なのかバカなのか、普通に子どもの頃から、宇宙というものの不思議にずっと捕らわれ続けてました。いくら考えても不思議なんですね。一体自分って何なんだろう? 何で生まれてきたんだろう? 何で死ぬんだろう? 生きるって何? 死ぬって何? 何のために生きてるの? なぜ死ぬの? 人類って上等な存在? 宇宙人ってきっといるよね? 個体として生きてるのは分かるけど、死んだらどうなるの? 宇宙の広さってどのくらい? 転生ってあるの? などなど、数え切れない疑問を持っていました。いずれも殆ど解決していません。

1つだけ解決したことがあります。人間って間違いなく転生する、ということですね。別に誰かに教えてもらった訳でもなく、ある時、突然理解することができました。全く突然に・・・

この話始めたらまた止まらなくなりそうです。また今度書きます。

あ、1つだけ、幽体離脱体験ってありますよね? これ、若い頃から何度も体験してるんです。本当に不思議な体験です。この体験については、これもまた今度書いてみます。意外に多くの人が体験していると思います。ではいずれまたこの話書いてみます。順不同で他の話するかもしれませんが。

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