おともだちのマネをして旬杯に参加させていただこうと思います。よろしくお願いします。 一歳の娘と過ごす夏に感じた私の幸せな気持ちを残したいなと思い作ってみました。お子さんのいるご家庭で、うちでもあるある〜と思ってもらえたら嬉しいです。 （1） 初浴衣 袖からニョキっと ちぎりパン 子供を持って初めて、手首と肘の間にもう一筋くくりが入る人類がいることを知りました。もちもちで、やわらかくて、なんて美味しそうなちぎりパンのようなおてて…。魅力的すぎる…。隙あらば、揉んでいます。
私が明日履く予定の靴下を枕元に置いていると、はるがやってきて、素早くそれを掻っ攫っていく。なぜ…と思って見ていると、両手に履き始める。ますます、なぜ…。私にとってはくるぶしまでの短めの靴下だけど、はるにとってはロンググローブになる。おお、なんか、高貴な感じするね。お姫様っぽい。ロンググローブのまま歯磨きが始まった。ロイヤル歯磨き。歯ブラシ持ちにくかろう…。 でも、仕方ない。これは、遺伝だ。DNAレベルでプリンセスに憧れてしまうのだ。ごめんね、はる、それは、私のせいだ。 は
未だ「あー！」と「マンマ！」しか言わないはるに言葉を覚えてもらおうと必死な私。少しでも印象に残るように、と動物図鑑のゴリラのページを開いて、「ウホ！ウホ！」と大声で鳴きながら、胸をドンドン叩き、結構気合いを入れてゴリラを演じている。すると、はるが嬉しそうに近寄ってきて、私の胸を一緒に叩いてくれる。いや、違う、母は、自分の楽しみのためとか、自分がリーダーだと示すためとかで、ドラミングしてるんじゃないんだよ…。まぁ、はるが楽しいならいいか…。 先日、久しぶりに高校の友人たちとラ
私が洗濯物を畳んでいたら、はるの大好きなNHKEテレ「いないいないばぁ」からこんな曲が流れてきた。 ♬ぽいぽいぽ〜い、ぽぽ〜いぽい ゴミはぽいっとぽいしちゃお！ それを聞くなり、はるが洗濯物の中から私の靴下をさっと掴み取り、大きく振りかぶって〜、投げ捨てたー！ いや、確かにちょっとボロい靴下だけども。
私には、行きつけのお地蔵さんがあり、散歩の時に時々はるを連れて行くことがあります。そのお地蔵さんは、立派なお社にお住まいで、そのお社には小さな鐘もあり、参拝の際に鳴らすことができます。私が鐘についた綱状のものを振って鳴らし、はるがお賽銭を入れて、その後、私が長々とお地蔵さんにお願いごとをする、というのがルーティーンです。 公園の遊具で遊んでいる時に、はるが突然深々と頭を下げてお辞儀をしていました。誰にご挨拶してるの？と回りを見回すと、はるの目の前には、遊具の傾斜をよじ登るた
一歳半になっても、マンマ！しかお話してくれないはるに、なんとか色々な言葉を覚えてもらおうと必死な私。先日、動物図鑑を購入。テレビで動物の映像が流れるたびに、動物図鑑を広げてはるのもとへ走り寄り、「ほら！ゾウさん！ゾウさんだよ〜！」などと暑苦しく紹介していました。 金曜ロードショーでリトルマーメイドをやっていたので、喜んで観ていたら、はるが動物図鑑を持って慌ててやってきました。ごめんね、この種族は、ちょっとこの図鑑には載ってない…。
