病気について考える


今年になって数ヵ月ぶりに友達にショートメールを送ったら
電話がかかってきた
昨年11月にご主人がくも膜下出血で倒れ、今も意識不明の状態であると聞かされた
ショック😣とすぐに会いに行きたい気持ちで胸が一杯になり
次の日、仕事が終わって
高知~兵庫県川西まで車で駆けつけた!
顔みて抱き合い
近況を聞き
次の日、一緒にご主人の病院に面会に行った
目は開いている
耳元で話すと目はパチパチとまばたきする
口元も少し動く
なんかわかってるような気もする
きっと
きっと
意識を取り戻して
半身不随にはなってるけど
車イスでも良いから
友達の待つ家に帰ってきてもらいたい!
切実にそう願った

今日も元気に仕事できて生きている私は奇跡なんだと実感している
明日、何が起こっても不思議ではない毎日
生かされてる
健康で仕事が出来てる
何でも美味しく食べれる
そんな普通の些細なことにまで
感謝したい気持ちになる
関西からの帰り道
鳴門の渦を見によって
渦の道から海を見たら
光の道が見えた☺️
私に出来ることってなんだろう
大事に思うすべての人に
精一杯の思いを持って接していかなければと考えた
当たり前ではない
思いやりを持って接していきたい
私を大切に思ってくれてる人には倍の思いを返したい
私を大切にしてくれない人には
そんな人に時間や労力を使うのは無駄
その分大切な人に使う方が絶対に良き
これからの人に対する接し方を考えさせられる1日にもなった

私が大切にしている人
私を大切に思ってくれてる人
その人たち全てに
精一杯の感謝を込めて
これからの時間を大事に濃厚に使いたい!
病気になってはじめてわかることがあるって話を良く耳にしてたけど
今回、自分の病気ではないけど
自分の健康や家族の健康
友達の健康について大いに目を向け
悔いのないよう生きていかなければと心に強く決意した
さぁ
今日から実行!!


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