自分を出すと言う事

自分の内面を偽る事なく自然と出している人を見ると、とても好ましく、楽しく感じます。以前から思っていましたが、最近YouTubeを観る機会が増え、観ていて改めて思いました。
取り繕って余所行きの対応をしているのを観て抵抗感を感じて気付いたのです。

恥ずかしがって何もしない人より、振り切っている人を見る方が見ている人は気持ちがいいですよね。そして、振り切った姿を見て否定的な気持ちは起きにくいと思うのです。

では、自分がどうかというと、分かっていても自分を出す事には抵抗感がある様です。要するに、外側に対して目につく事は自分に対する課題なのでしょう。
やはり、人には良い部分だけ見て褒めて欲しいし、認められたいし…。ね。
人のダメなところを見ても、全然好印象なのに…。
私は、自分に対してさえも良く見せたい様ですよ。自分に位曝け出そうよ。もしかしたら、周りの親しい人の方が自分のダメさを知っていてくれているかもしれない…。それはそれで幸せな事ですね。ダメで良いじゃない。人に対して思う様に、自分に対しても愛らしさを感じて行こうよ。

さらに個人的には、好きな物を素直に好きと認められなかったりします。「好き」と名乗るには端から端まで全て好きでは無いと資格が無い！と思ってしまったり…。いやいや、もっとフランクで良いんだよ。（それはちょっと話が逸れるでしょうか…）
【好き】を増やす活動をしたいと思います。

なので、私も見習って、人（これを読んで下さるあなたに）対して、ちゃんと曝け出して、好きなものを素直に好きと伝えていける人になりたいと思います。

こんな、個人的なリハビリの様なものにお付き合い頂けたら幸いです。

明るく楽しく！

あなたにも幸せいっぱいありますように。