懲罰にかけられる少女【閲覧注意】

【閲覧注意】
本記事には未成年には相応しくない記載があります。
ご留意のうえで自己の責任でお読みください。


 年貢を払えないという理由で捕らえられた少女…押しかけてきたお役人に着の身着のままで縄をかけられて厳しく縛られた少女は、履き物を履く間も与えられず裸足のままで表に引き出される。そして家人の懇願も抵抗もむなしくそのまま村人の衆目の中、馬に乗ったお役人に縄尻を引かれて歩かされ、奉行所に連行された。

 奉行所に着くと光もろくに差さない暗い牢に入れられた。そこでようやく縄を解かれたかと思うと、そのまま身に着けているものすべてを召し上げられた。そもそもろくに持ち物など持たせてもらえず、履き物さえも許されずに裸足で引っ立てられてきた少女は、着物を脱がされたのはもちろん、その下に身に付けていた肌着やわずかな布切れさえもすべて召し上げられ…つまりは一糸纏わぬ全裸にされた。

 恥ずかしいところを隠す布切れひとつ身に纏うことも許されず、役人たちの面前ですべてを剥ぎ取られて生まれたままの姿にされた少女はただただ裸身を震わせて怯えることしかできない。それどころか…

「逃げようなどと考えても無駄だとわからさねばのう…」

屈強な大人の男の役人に囲まれ、もとより抵抗などできるはずもない、か弱い全裸の少女は…その華奢な裸身を荒縄できつく厳しく縛り上げられた。

 まだまだ幼さを残す少女の裸の身体…ようやくわずかに膨らみ始めたばかりの乳房はその上下を荒縄できつく縛り上げられて絞り出される。そのいただきにちょこんと乗った桃色の蕾のような乳首は…男たちの手で揉みしだかれ、はちきれんばかりにけなげに背伸びをするかのように無理矢理に勃起させられた。

 さらに、乙女の大事な秘所…ようやく生え始めたばかりの細いみどりの若草が頼りなくも懸命に覆い隠そうとしている幼いひとすじの溝には…残酷な股縄をかけられた。二つに折り畳まれた太く毛羽立った二本の荒縄が、緑に湿った若草を無理やりかき分けてその下に隠された幼いひとすじの谷にきつく深く食い込まされる。そしてその谷の中で怯えて隠れている新芽のようなおさねは、まるで逃亡中のお姫様が隠れていたところを捕らえられたかのように谷を広げて摘みあげられ、二つ折りで束ねられた二本の荒縄の間に挟まれた。まだ何も挿れたことのない秘所に深く食い込まされた股縄は、強く引き絞られ、おさねもろとも容赦なく締め上げられた。

 これから毎日…哀れな少女は、暗く閉ざされた拷問蔵の中で全裸のまま荒縄で厳しく縛り上げられ、重く冷たい鎖に繋がれて、懲罰と称した残酷な拷問にかけられる…。

「あっ、あっ、あああっ…あっ、あああああああーっ!!
 ど…どうか、お慈悲を…お許しをぉ…」

 少女が懲罰と称してかけられる刑罰は、無垢な生娘にとってあまりにも残酷な拷問…三角木馬責め…。


 薄暗い拷問蔵には、本物の馬ほどもある高さの台の上に鋭く尖った三角形の責め具が固定された拷問器具が据えられている。全裸にされ上半身を縛り上げられた少女は大きく股を広げて拷問器具に跨らされる…。小柄な少女は、自分の背丈よりも高い拷問器具の上で布きれひとつ纏うことも許されない生まれたままの姿を荒縄で縛られた白い裸身をこわばらせ、さらに両方の足首には少女の体重ほどもある重石を吊り下げられ、三角形の責め具の背で少女の裸身を二つに引き裂くかのように両足を左右に強く引っ張られている。年貢を払えない懲罰と称した刑罰として無垢な娘が受けるにはあまりにも残酷な…三角木馬責め…。

 この世のものとは思えない激しい地獄の苦痛…哀れな少女は華奢な幼い裸身を残酷な拷問器具三角木馬の上で、悲痛な絶叫をあげながら悶えさせられ続ける…。年貢を納められない懲罰としてははあまりにも理不尽な刑罰…お許しくださいとお慈悲を乞うことしかできない哀れな少女のか細い悲鳴が暗く寒い拷問蔵にむなしく響き続ける…。


 身に着けていたものすべてを剥ぎ取られ、生まれたままの姿にさせられて、残酷な拷問にかけられる哀れな少女…。背丈よりも高い拷問器具、三角木馬の上で、まだ胸の膨らみもほとんどない幼さの残る裸身をただただ悶えさせるしかできない少女の身体は少しずつ大人への成熟が始まっていた。

 まだ殿方を知らない生娘の大事な部分を容赦なく責める拷問器具…三角木馬の鋭い背が、生え揃っていない若草が頼りなげに隠すひとすじの割れ目に容赦なく食い込む。殿方の肉棒はもちろん自分の指さえも…生まれてこのかたまだ何も挿れたこともない少女の大事な秘所。残酷な拷問器具で無理やり開かれた細い谷間からは、いつか愛する殿方のそそり立つ熱く固い逸物を柔らかに受け入れるために分泌されるはずの熱く恥ずかしい愛液がどくどくと湧き出し、赤い血と小水をまじえて少女の太腿の内側と三角木馬の胴体を濡らし、器具の下にぽたぽたと滴り落ちている…。

 いつか迎えるはずであった愛する殿方の熱い竿を受け入れて裸の身体を結合してひとつ日どころか、少しずつ大人になりつつある身体を自分で慰める喜びがあることを知ることすら迎える前に、全裸にされ冷たく鋭い三角木馬の背で初瓜を破られ、乙女であるが故の身体の昂奮を地獄の苦痛と叫びとともに無理矢理に覚えさせられる少女…。

 この地獄の苦しみから許されるために、少女にもし問われている白状する罪があるというのなら…たとえ身に覚えがなくても何でも申し上げることであろう…。しかしこれは年貢を納められないことへの懲罰としての刑罰…、哀れな娘には白状する罪など何もない、理不尽に果てしなく続く地獄の拷問…。


***


 服と下着をすべて脱いで全裸になった私は、鏡の前に立ってまだ胸の膨らみもほとんどない幼女のような裸身を見つめます。まだ隠すほどの胸の膨らみもほとんどないのに、そろそろ着けないといけない年頃だから慣れておくためにも着けておきなさいと買ってもらったばかりのブラジャーをはずし、少し粘り気のある分泌液の沁みの付いた白いパンティーを足元に脱ぎ捨て、大事なところにはまだうっすらとしか毛しか生え揃っていない生まれたままの姿の身体を鏡に写して見つめながら…両手をそっと後ろ手にまわして膝まづきました…。

 かつて本当に存在した…捕えられ、全裸にされ、縄で縛られて…残酷な拷問にかけられる哀れな少女たち…。全裸になって自分の裸の姿を鏡に写して拷問にかけられるのを想像しながら、きっといたであろう自分と同じ年頃の哀れな少女に届かぬ想いをひとり馳せていました。熱気で汗と体液の滲み出る裸身を慰めながら…。


 初めて「拷問」を知ったのは小学校高学年の頃でした。当時読んでいた歴史の学習漫画に出てきた、年貢を払えない農家の娘が捕らえられ拷問にかけられるシーンを見たのがきっかけです。ほんの小さなカットでしたが、幼い頃から囚われたり縛られたりすることにほのかな憧れを持っていた私は、その場面にすっかり心を奪われてしまい、拷問にかけられる哀れな少女に届かぬ想いを馳せるようになったのです。

 かつて本当に存在した自分と同じような年頃の少女が…捕えられ、裸にされて縛られて、無慈悲で残酷な拷問にかけられる…想像するとそれまでに感じたことのない言い知れない昂奮を覚えました。

 学校から帰ってまだ家族が帰ってきていないひとりきりで過ごす家、家族が寝静まった後の自分の部屋のベッドの中、そして時々チャンスが訪れる家族みんなが出かけて一日中ひとりきりで家で過ごす留守番の休日…。私はひとりになるたびにすべての服を脱いで裸になりました。下着ひとつ着けない全裸になり、布切れひとつ与えられない生まれたままの姿にされて残酷な拷問にかけられるのを想像するのです…。

 まだほとんど膨らみやくびれのない裸身を手で撫で廻し、小さな乳房のてっぺんで固く反り立った小さな蕾の先端を指で弾き、時には爪先でそっとつねりあげます。おしっこにまじって熱くどろりとした愛液が溢れることに気付き、まだ毛の生え揃っていない細いひとすじの穴に、おそるおそる指を入れてはその内側から濡れた肉壁をまさぐります。谷間に隠れた濡れそぼった熱い突起に指が触れて身体に電気が走ったような刺激に喜びを覚えたのもこの頃です。恥ずかしい溝に挟まれた穴から溢れ出た体液を垂れ流し…感じたことのない快感と背徳感に昂ぶりながら、覚えたばかりの自分の身体を慰める行為にふけるのでした…。

…それが私の”性の目覚め”でした…。


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