ごみ収集車の数だけ幸せがある〜5歳息子の幸福論
「今日、何台収集車見た?」
息子が帰宅して1番に私に聞く質問。
5歳の息子が好きなのはごみ収集車。
電車や車も好きだけど、
ごみ収集車は特別なようだ。
ママ「今日は、忙しかったから、一台見ただけだよ。」
息子「僕はね〜!幼稚園バスから6台も見た!普通ゴミのとプラごみのと、事業者ゴミのと…。」
息子は近所を走るごみ収集車の種類を把握している。
青と白→自治体のごみ収集車
青で回転盤なし、上開き→粗大ゴミ回収
緑→事業者ゴミ
などなど。
息子と一緒にごみ収集車をチェックしているうちに私まで詳しくなった。
息子のごみ収集車好きは既に2年を超え、
誕生日もクリスマスも、ちょっとしたご褒美もゴミ収集車のおもちゃを欲しがるので、
我が家には7台のごみ収集車がある。
おもちゃも好きだけど、
やはり実物がいい。
自分が見るのが一番だけど、
ママが見たのか気になる!
それほどごみ収集車を愛している息子は、
毎日の収集車チェックを何よりの楽しみにしている。
今日はいつもより多く収集車が見られた!
今日はレアな収集車が見られた!
それだけで幸せになれるなんて、
5歳児にして、すごい幸せになる術を開発したね!
我が子ながらあっぱれ。
私も新発売のアイスを見かけただけで、
幸せになれるように、
息子を見習いたいものだ。
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