谷川俊太郎さんの
『未来を生きる人たちへ』
を読んで。
「気取るもんだ」
と思いました。
「気取らない自分」
でありたいと思っていたし、
そのほうが、
noteも読んでもらえるんじゃないかな
と、
思っていました。
そうして、
谷川俊太郎さんの詩を読みました。
気取らない域
なんてまだまだ程遠いな。
そんな現在地でいい。
そう思わざるを得ない、と言えるほどの、
気取らなさってー。
まだまだまだまだまだ程遠いし、
いまはそれでいい。
あまりに深すぎてー。
「本音とフィクションの二重」
実際は、そこにいる。
どこまでも本音だけは、
自分の中にあって、
読み手を意識した瞬間に、
気取る。
フィクションも、文体に滲む。
それでいい、それでいこう。
書くことは、奥が深いです。
だから、まだまだおもしろい。
きょうもお読みいただきありがとうございます
借りた言葉。
でしか今は書けないけど、
50年後、92歳でありたい姿を
みせていただきました。
あまり、深く深く考えすぎずに。