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自分の強烈な個性を。


ぼくは新人作家を育てるときに「作家の個性を雑誌に合わせてもらおう」とはまったく思いません。
むしろ逆に
強烈な個性を持っている作家がいれば
「世間をその作家に合わせる」ように仕向けるべきだと思っています。

『ぼくらの仮説が世界をつくる』佐渡島庸平 


もしも、自分の作品の編集者が自分。

だったら、なんて言うだろう??

編集者 佐渡島庸平さんに出会ってから、
連続投稿が続きますが、

同じテーマで記事を書く🟰自分の関心軸

をつくる過程だ、というメタ認知的に、
そう思えてきます。


置き換えさせていただくと、

「自分という新人作家」

を育てるときには、

「自分の中にある強烈な個性」

を言語化しきるまで自問自答し、

「世間を自分に合わせる」くらいの意気込みと
その内容に向けていく。


すごい大上段な構え、ですが、
その志をもって、
でも謙虚。とのハイブリッドで構えていき
たいです。

自分でなくなる。


のは避けたいな。


今日もお読みいただきありがとうございます。


写真は実家にのこってた小1の頃の作品。

はじめての絵の具。

たぶん、世に出す恐れも、恥ずかしさもなく
無心。童心。

初心を忘れず、なんのためのnote?

はいつも問うていたいです。

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