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空飛ぶ なんちゃら

空飛ぶ飛行機って、
そのまんまなのですが笑

「空飛ぶ」
ってつくと、なんだか気を惹かれます。

先日noteに
「空飛ぶペンギン」を書いたのですが


なんで、「空飛ぶ」
をつけると、惹かれるんかなあと
考えました。

・誰もがイメージできる
→鳥や飛行機など
 みんなが一度は見たことある

・ワクワクする
→「空を飛んでみたい」っていう
 夢は多くの人がきっと。
 ドラえもん、パーマン、
 ウルトラマン、アンパンマン
 ドラゴンボール・・
 だいたいみんな飛びます笑

・人は飛べないから
→ワクワクの裏返しで、
 人にしろモノにしろ、大抵は
 飛べない。
 だから逆説的に
 飛べないものとくっつける。 
 特に自然界にないものとくっつけると
 とたんに夢が膨らむ
 空飛ぶ車など。

「空飛ぶ広報室」
っていうドラマがありましたが、
好きでした。
安室奈美恵さんのHEROの歌もいいですよね。

では、
「空飛ぶ」に変わる
とっておきのくっつき言葉は・・
とスライドしたいのですが、
まだ見つかりません笑

いいのがあれば、ぜひコメントください!

さいごに、
こんなことを考えるきっかけになった
今朝の通勤読書の一冊から


世界は知覚と認知が決めている
自然に浸り、人工美を見つめ近くの
解像度を上げよ。
君が「何かを実現したい、何かを得たい」
と思っている野心的な若者ならば、
自分の知覚を研ぎ澄ます必要がある

『3つの世界 キャピタリズム、ヴァーチャリズム、
シェアリズムで賢く生き抜くための生存戦略』山口揚平さん

今日もお読みいただきありがとうございます

自然と人工物をくっつけると面白い。
人工物、人間も、自然の一部。
自然も、人間の一部。

桜も、桜を綺麗だなあと感じる人も
おんなじ出自、なのですね

飛行機のおなか。
ペンギンのおなか、も
珍しいので面白い。

そして、人に見られるのはきっと、
恥ずかしい笑

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