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(野菜の栽培記録)2022年〜じゃがいも・キュウリ編〜

じゃがいも栽培

2022年3月にご近所さんから頂いた“ジャガイモ”の種というか“種芋”を植えた。
余ったので植えたらどう?とう提案で、ちょうど場所も空いていて“ジャガイモ”も育ててみたいと思っていたので、有り難かった。

大きい種芋は半分に切り、バイ菌が付かない様に切り口に灰を付け、切り口を上にするとか下の方がいいとか…植付け方法は多々ある様だが、然程大きくない種芋だったのでそのまま植付けをした。

そして、3月中旬。

成長に差はあるものの、無事に発芽(家庭菜園場)
購入した土を袋のまま使用して植付け(下に穴開け済み)

菜園場に関しては、もう少し間幅を空けて植えつけた方が良かったと思うが、種芋を余らせたくなくこれ以上他に植付け出来る場所もなかったので、少々ギュウギュウ感あり。

袋栽培に関しては、少し種芋が余ってしまったので3月中旬に植付けてみた。
他に植付けれる場所がなく困っていたが、調べていたら袋で育てる方法もあると知り早速試してみたのだ。

そして、、、5月下旬。

袋栽培のジャガイモは余り成長が芳しくなくこの通り
こちらはプランター栽培のジャガイモ(急に登場)

袋栽培について、これ以上長引かせても余り成長具合は変わらないと思いしばらくしてジャガイモ掘り出し。
葉の多い方は、然程大きくはないが数個ジャガイモがなっていて食べることも可能で味も問題なしだった。
葉の小さい方は、小さなジャガイモが2〜3個付いていて食べる事はできたし味も問題なかった。
ただ、画像は残せていない。

急に登場したプランター栽培について、こちらはまだ余っていた種芋を4月中旬?辺りに入り試しにプランターへ植付けたもの。
5月下旬でこの様な状態まで成長。少々成長が遅い様にも思う。
そして、プランター上部等に100均の柵を置いているのがお分かりだろうか?
そう、猫様対策である。本当は2つ植付けたのだが、もう片方は芽が出ず。
この片方の空きに、猫様が目を付けたのだ。昼寝床として。

その後、、、プランターじゃがは結局、猫様の寝床と化し7月下旬まで同じ様な状態で存在していたが、どんどん猫様の領域展開が増していき、じゃが消滅。

所で1番主としていた家庭菜園じゃがはというと、こちらは思っていた以上に上出来だった。
1種から芽が3つも4つも出てくるので、途中芽かきをしたり追肥をしたり、でもシシトウ栽培に忙しくなっていた時期なので、それ以外はほぼ放置状態。
でも、特に虫害にも遭う事なく結構沢山のジャガイモが収穫できたので嬉しかった。
そして、こちらも一切画像なし。(何とも中途半端な記録、、、反省)))

キュウリ栽培

キュウリはジャガイモを収穫し終わり、土作りをしてから購入してきた苗を定植。
6月上旬頃に定植を完了させ、その後かなり順調に成長。

7月中旬にはこんなにも立派なキュウリが実るまでに成長
恐ろしい程成長の良いキュウリ

追肥も1〜2度しかした記憶がないし、それこそシシトウ最盛期だったのでほぼ構う事も出来ず、どんどん成るキュウリの収穫だけで一杯一杯だった。
昨年(2021)のプランター栽培とは大違いの成長で、びっくり!
この年(2022)は、とにかく食すのが大変な程の成り様で夏場の水分・カリウム補給には助かったが、貰ってもらうにも一苦労。

そんなキュウリ達の7月下旬の様子

シシトウと一緒に
切り分け(炒め物用、サラダ・味噌汁用、漬物用、胡麻和え)

1苗しか購入していなかったが、近所のおばちゃんから「大きく成長したら先端を切って、また土に植えてたら育つで」と言われたので、やってみた。
そしたら、それも同じ様にぐんぐん成長してしまって(もう困るくらいw)
最初の苗は支柱1本仕立てで、追加苗はほぼ地生え状態で栽培。

8月上旬のキュウリとシシトウ

この年のキュウリは、確か11月になる頃まで実を付けてくれ長い期間楽しませてくれた。
本当に食すのが間に合わない程の実成りで驚いたが、美味しかったし大変助かったのをよく覚えている。

2022年、家庭菜園で1番成功した野菜だったのは確か。
1苗でこれだけ多く収穫できれば、充分1家族を賄える程の量だと思ったが、キュウリだけでお腹が膨れるか?というとそうではないかもしれない。
ただ、何にでも使えるキュウリは自分の中ではとても重宝した。

サラダや漬物はもちろん、自分が1番好きなのは肉と炒めること!
思い出しただけでも、また食べたくなる。
味付けは何でもOK! 塩コショウのみでも、+醤油でも、味噌炒めでも良いし、それこそ今思い付いたのは“麻婆キュウリ”!!

ちょっと、来夏やってみようと思います!
え?今やらないかって? やっぱり旬で食すのが1番美味い!と思うので。

では。

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