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16タイプ診断結果その2(ソシオキャット診断)

一応ソシオキャットはソシオニクスをベースにしているため「ソシオニクス診断」というのが正しいかもしれませんが前回記事に則っています。
その前回記事はこちら。

たまたまソシオキャットを見かけた時に「2024最新版」と書かれていたためやってみようと思いました。ただリリースノートを確認したところ、2023年12月に正式リリースをした以降は特に情報がありませんでした。
下記画像にもありますが、バージョンも変わっていないようです。

前回診断したのが2023年12月でしたので、約半年ぶりの診断となりました。
結果はこちら。

前回と比べると外向&Feが爆伸び

回答している時に薄々これはE型になるだろうなぁと予測はしていたものの、見事にゆうしゃネコ(ENFJ)に変化しました。
前回やった時は内向度が90%台だったにも関わらず、今回は70%近く外向と言う結果に。
機能面でも変化があり、特にFeの伸びが顕著です。
タイプの解説については一般的な内容だと思ったので割愛しますが、前回の結果であるてつがくネコ(INFJ)とどちらが当てはまるかと言われると何とも言い難いです(どちらもドンピシャではない)。
ソシオのタイプで言うとIEI(INFp)→EIE(ENFj)に近付いたとも表現できます。

回答内容自体に怪しさはないようです

偏り、一貫性共に前回と大差なし。前回も今回も、割とストレートな結果といえるでしょう。

これはあまり納得できないなぁ

サブタイプには変化がありました。「コマンダー」はリーダーや司令塔の役割を担いやすいそうですが、そんな役割は担ったことがありません。強いて言うなら仕事でそういった役割を担当した時に評価されたことはありますが、それも一度だけです。

過去の診断結果は保存されるみたい

因みにですが、ソシオキャットではユーザー登録しなくても過去の結果を確認できるみたいです。ブラウザの設定によるものだと思います。

何故てつがくネコ(INFJ)→ゆうしゃネコ(ENFJ)になったのかはこの半年間で起こった出来事を思い返してみれば妥当である事が多いです。例えば最近上司からの指示でリーダー研修を受けました。なお実際にリーダーをやった経験上述の通りはほぼありません。
他詳細は私事になってしまうため省きますが、仕事とプライベート共に以前と比べると(一般的な意味で)外向性が増すようなイベントが多々あり、その影響で結果が変わったのではないかと推測します。
その上でFe(ソシオで言うなら感情表現等)が重視されるようになったのかな?という感じです。

或いは、少し話は逸れますがMBTI的な考察もできるのではないかと思います。
MBTIはINFJを自認していますが、INFJにおけるタイプダイナミクスのうち補助機能にあたるFe(或いは大体に含まれるTe)が順当に発達しているが故に外向傾向が増した?考えることもできるとは思います。
ソシオニクスやMBTIのタイプを脇に置いても、もしそうだったら自己成長できているということになるので良い傾向と言えそうな気はします。


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