看護師を活かして夜勤専従を始めた話。
もう使わないようにしたい!!と思っていた看護師資格だけれど、看護師の資格の捉え方を変え、資格を楽に使おうと思った話。
看護師から離れようと思った
看護師って肉体労働だな。
これを一生続けるのは私にはしんどいかも。
と思ったのが、看護師2年目。
病棟は3年で辞めて、そのあとは派遣で2年弱。
看護師4年目の時、派遣で仕事をしている時に、現場に行かなくてもいい仕事をしたいと思うようになった。
どう生きたいかを考えた
好きな時間に起きられて、自分の時間を自分でコントロールできる仕事がしたいと思った。
子供ができた時もなるべく家にいてあげたいとも。
その時に見つけたのがWEBライター。
(FPに出会ったのはまた少し先)
少しずつスキルも身につき、仕事をいただけるようにはなった。
現実は厳しい
でも、なかなかそれだけで生活していくのは難しい。
3ヶ月で元の月収を超えました!という広告はたくさんあるけれど、私は残念ながらそこには入れず。
(それに焦った時期もあるけど、まぁこういう道もありかななんて今は思えている)
生活をしていくほど稼げはしていないけれど、FPとしてやっていくのも、ライターとしてやっていくのも諦めなかったのが、夏の私。
資格の捉え方と使い方を変えた
「看護師は生活のための手段にしたらいいよ。せっかく取った資格だから、活かしたらいい」
というFPの先輩からのアドバイスを受け、看護師を再開。
勤務回数も給与もわがままを盛り込んだ結果、いい職場に巡り会えた。
今までは、看護師をやるからには現場でバリバリ忙しく、毎日体力の限界まで働くしか選択肢はないと思っていた。
だからこそ、看護師を生活のための手段として使うだなんて考えたこともなかった。
新しい捉え方と使い方をしてみて
いま、夜専を初めて1ヶ月。
こんな使い方もありなんだ!と思えている。
もし、今これを読んでいるあなたが、やりたいことをやるか迷ったり、足踏みをしているなら、こんなわがまま言っても叶わないなんて思わないで、一度吐き出してみたらいいと思う。
今持っているものの活かし方は、いくらでもある。
活かし方をもっとよく知ってる人もいる。
だからこそ、やりたいことがあるならそれを求め続けて欲しい。
求め続ければ、やり続けるために方法が見つかるから。
始めてみた先に得るものもある
捉え方を変えて踏み出してみたら、新しい出会いもあるし、学びもある。
ここでの利用者さんたちの素敵な言葉も記事にあげていけたらいいなと思う。
こういう言葉たちのように、思ってもみなかった出会いがあるかも。
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