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ドイツ留学13週目

こんにちは、こんばんは、
年が明けて早々に地震と羽田の事故をネットニュースで知りました。幸いにも自分と関わりのある人が巻き込まれてはいないのですが、このような有事が起きた時に海外にいると、身内の安否確認や正確な情報の入手などが難しくなり精神的な不安や瞬時な行動が取れない無力さがあるなと思いました。
また、昨年の5月に能登に旅行しに行く機会があり、その時に訪れた場所が地震のニュースの記事になっていたり、映像として流れていたりしていて、タイミング(5月に訪れた時も地震があった)の問題で自分が巻き込まれていた可能性もあったわけで、それを考えると、いつ、どこで、何が起きるかは誰にも分からないし、日々、誰かの日常が突如として奪われているのだという現実を突きつけられたような感じでした。
8日から留学先の大学の授業が再開して、また通常の学生生活に戻りますが、当たり前の毎日が当たり前に過ぎ去っていくのは幸せなことだなと改めて思うようになりました。私自身は普段からこのようなことを考えている人格者ではありませんが、小学生の時に関東で東日本大震災を経験してから、地震のニュースは私を感傷的にさせるようになったのかなと思います。

今週は留学とは関係ない話でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた来週Tschüss!!

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