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やる気はこの言葉から生まれる

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

先日、新しくできたスーパーに行ってみると
レジが新しいシステムに変わっていました。

田舎だと思ってバカにしていたけど
私はついていけてないぞ…

不安でおろおろしていると、
隣のレジのおばあさんが
(どう見ても70代か80代)
ピッと電子決済しているじゃないですか。

おばあちゃん、かっこよすぎ!!!

お年寄りは私以上に困るのでは?
と思ったけど、
変化に対応できていないのは
私のほうでした。

スマホが出始めたころ、
私の周りのお年寄りたちは

「こんなもの使えるわけがない!」
「危険すぎる!」
「年寄りには難しすぎる!」

と言ってたんですよ。

ガラケーが無くなるから
仕方なくスマホにしただけで、
使い方を学ぼうという気なんて
なかったんです。

だから、

「わからんから、やって」
「変なことになったら怖いから触りたくない」

と言っては
人任せにしていました。

でも、このスマホを使って
孫の顔を見て話せるとわかった瞬間

「どうやって使うんだ!」
「教えてくれ!」

に変わり、

「LINEって何だ!LINEを使いたいんだ!」

と言って、
必死で使い方を覚えていました。笑


「やろう!」

と思ったときに行動力は
半端ないものがありますよね。

「なんかやる気でないな…」
「やろうと思っているけど動けないな…」

こういうときは
疲れていて動けないことがあるので、
まずはしっかり休んでください。

それでも動けないなら、
受け身になっているかもしれません。

「やらなきゃいけない」ことは
面倒に感じるものです。

だから、自分の使っている言葉を
「やろう!」に変えてみてください。

「本を整理しないとなぁ」
「この勉強しようと思っていたんだけどなぁ」
「部屋の掃除しないとなぁ」

これを、

「この本を整理しよう!」
「勉強しよう!」
「掃除しよう!」

に変えるだけで
心の向きが変わるのがわかります。

声に出して言うと、
心のエンジンがかかります。

やらされている言葉を使っているのと
主体的な言葉を使っているのとでは
やる気が全然違いますね。

「やろう」
「やってみよう」
「やっちゃえ」

ぜひ、試してみてください♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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