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応援を力に変えていく方法

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

もしnoteに流行語大賞があるなら
今年は【なんのはなしですか】で決まりだな
と思っていました。

ですが、先日るるさんが発表した
ぱにゃにゃんだ】が
猛烈な追い上げをみせそうです。


「ぱにゃにゃんだ」はラオス語で
「頑張って」という意味だそうです。

コメント欄を見ても、

「頑張るという言葉より、ぱにゃにゃんの方がいいね」

と多くの方が言われていました。

頑張ること自体はとっても素敵なことだけど、
「頑張る」という言葉にいいイメージを持っていない人の方が
多いのかもしれません。

私も心を病んでいたころ
「頑張って」と言われると
胸が苦しくなっていました。

それは、「頑張る」ことと「我慢する」ことが
一緒だったからです。

「しんどい」ことをするのが、
「頑張る」ことになっていたんです。

これじゃ、苦しくって当然だし
嫌にもなります。


ですが、「頑張る」と聞いても
重く感じないという方もおられました。

確かに、「頑張って~!」という声援が
力になることってありますよね。

スポーツの試合中は特にそうです。

応援があるのとないのとでは
全然違います。

重く感じる人、感じない人の違いは何だろう?
と考えてみたんですが、
「頑張る」の解釈の違いだと思いました。

例えば、頑張るとは
「目の前のことを面白くすること」だと、
頑張るのは大変でも
費やした時間は自分の味方になってくれます。

自分へのプレゼントとして
返ってきますよね。

頑張る=我慢、しんどい
になっているのとでは大違いです。

解釈が変わると、
気持ちも変わっていきますね。

それより手っ取り早く
心と身体を緩めて気持ちを前向きにしてくれるのが
「ぱにゃにゃんだ」

パ行で始まる言葉には、
心を明るくする作用がある気がします。

「ペ」だって、「かとちゃん ぺ」って言うだけで笑えますよね。

「け」や「ぢ」では笑えないけど
「ペ」なら笑える。

子どもが好きそうな言葉って、
楽しくなる要素が多いです。

「こうでなければいけない」
ということはないから、
目の前ことが好きなれるように
自分で変えていけばいいんだと思います。

解釈も増やせばいいし
言葉の定義も変えたらいいです。

「頑張って」という言葉を自分の力に変えて
さらに毎日を面白くしていきたいですね♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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