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落ち込んだときのNG行動

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「食べちゃダメよ!」

目の前に美味しそうな料理があるのに
「食べてはいけない」と言われると
食べたくなりますよね。

姪っ子がつまみ食いしようと
こっそり手を伸ばしているのを見て、
自分が子供のころを思い出しました。笑

「見ちゃダメよ!」と言われると
中に何が入っているのか
ものすご~く気になります。

「見てはいけない」と言われるほど
人は見たくなるものです。

「笑ってはいけない」と思うほど
笑いがこみ上げてくることもありますよね。

学生時代、授業中に変顔している友達を見て
こみあげてくる笑いを抑えるのに苦しんだのを
覚えています。

他にも、
「行ってはいけない」と言われると
行ってみたくなるし、
「登ってはいけない」と言われると
登りたくなるし、
「覗いていけない」と言われると
覗きたくなります。

ダイエットのときなんかは
まさにそうですよね。

「食べてはいけない」と思うほど
食べたくなります。

「してはいけない」と禁止するほど
やってみたくなるなら、
使い方には気をつけたいですね。


でも、落ち込んだときは
このパターンに陥りがちです。

私は落ち込むことがあると、

「落ち込んではいけない」
「泣いてはいけない」

と毎日のように自分に言っていました。

くよくよしちゃいけないと思っていたから
しっかりしろ!と
自分に言い聞かせていたんです。

ですか…

人間なんだから、
落ち込むことだってありますよね。


だから、してはいけないと言うより、

「落ち込むことがあってもいいよ」
「泣くことがあってもいいよ」

と自分に言ってあげてください。

それ以降、私は落ち込むことがあっても
立ち直りが早くなりました。

我慢していた頃より、
気持ちの切り替えがラクにできるように
なったんです。

つらい気持ちを抑えるのはしんどいし、
かなりのパワーがいります。

それより、
自分の気持ちに寄り添うことで
早く復活できるようになりますよ。

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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