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石の上にも三年という、、

正しい答えのない話
その時々の世相や、自身の心境によっても
変わることがある

今はどうかな?今はやはり正しいのかなと
感じている


周り回って天職とは
自分探しの中から見つけるよりも
人生のある時に思いもつかぬ形で
「他者」から与えられるものだったと
気づいたりする

他者から与えられるものは
当初、自分が希望したものでなかったり
現時点で想像つかないものだったりする

その中で
実際に仕事をやってみて
自分がどういう時に達成感や幸福感を
得られるのかが少しずつ見えてくる

その経験を経た上で、
より達成感や幸福感を得られる
そのタイミングで
仕事の純度を高めるような
転職を志向することも可能になる

、、こういった達成感は最低でも2.3年程度の
経験がないとやはり得られなかったなと
振り返る

初めは「こんな仕事は自分に合わない」
「自分を生かせられない」と思うことが
ほとんどかと

「道を極める」例えば華道、茶道、武道、、
のようなある程度奥行きをもった営みもまた
一定水準以上やりこんでみて 
初めてその面白さや、奥深さが見えるように
なる傾向がある

と、いうことで
いろんな職業なりの面白さや楽しさ
自分も気づかない特性なんかは
結局のところその仕事を
ある程度やりこんでみないと
よくわからないもんだと今はそう思う  

なるべくおじさんの説教臭くならないように
話したつもり

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