【シャニマス考察】円香はウイング アイドルたちの適したサッカーのポジション【ストレイ、ノクチル、シーズ、ルカ編】
https://note.com/bright_auk121/n/n7b5929646674
みなさんこんにちは。サッカーのポジション考察のラストです。初めはルカは省こうと思っていたのですが、これからこんなアイドルになってくれたらいいなという期待を込めて考察することにしました。
他ユニットはこちらから。
芹沢あさひ
あさひのポジションはトップ下です。あさひと言えば、天才描写が目立ちます。サッカーでもその天才振りをきっと発揮すると思うので、ピッチの王様とも呼ばれるトップ下を選びました。
トップ下の活躍にはマークが分散するように周りの選手も危険である必要があります。冬優子や愛依ならあさひだけが活躍するのを許さないはずです。そういう意味でもあさひにはぴったりなポジションだと思います。
黛冬優子
冬優子はウイングに適正があると思います。冬優子はストレイライトのスイッチを入れる火付け役だと思います。なので攻撃の開始点であるウイングは相応しいポジションです。
試合によってはどのポジションよりも活躍できるウイングは、常に虎視眈々と自分の存在をアピールしようと狙っている冬優子らしいポジションです。
和泉愛依
愛依の適正はボランチです。めぐるや咲耶のようにコミュニケーション力が愛依の持ち味のため、ボランチに配置しました。その2人には無い愛依の個性は「繋ぐ力」です。
いつもあさひと冬優子の仲を取り持つ愛依なら、孤立している選手をすぐに見つけ助けに入ることができると思います。また相性の悪い組み合わせが有っても愛依が居れば、コンビネーションを生み出せるはずです。
浅倉透
透の適正はセカンドトップです。透は生きている実感を追い求めています。激しい球際と時には相手の裏に走り込む動きが必要とされるセカンドトップは生きている実感が湧きやすいと思います。
また、本人にその気が無くても注目されるという点も理由のひとつです。
1人の選手に意識が集中すれば、味方にフリーの選手が生まれます。それが高い位置であれば特典に直結します。そういった観点からも透の存在感はセカンドトップに向いています。
樋口円香
円香のポジションはウイングです。円香からはエゴが感じにくく、いつもノクチルのことを考えて行動します。それにも関わらず透と張り合おうとするのは透をひとりにさせないためだと、私は思います。
透だけが活躍することがないように、なおかつ小糸と雛菜も見捨てない位置を考えたところウイングしかありませんでした。
福丸小糸
小糸の適正ポジションはボランチを選びました。今までコミュ力の高いアイドルをボランチに選んできましたが、小糸もボランチに適正があります。
小糸の長所は頑張りやなところです。あくせく働けることもまたボランチに必要な資質のひとつです。そして小糸の欠点であるコミュ障を治すきっかけにもなったらいいなと思います。
市川雛菜
雛菜はセンターフォワード向きだと思います。よくフォワードにはエゴが必要と言われますが、雛菜は良い意味でそのエゴを持っています。フォワードのエゴとは、点を取るという自分の仕事に集中できる才能のことです。
一方で、チームのために前から積極的にプレスをかける役割は嫌がりそうだとも思います。
七草にちか
にちかのポジションはゴールキーパーを選びました。にちかの遠慮しないところが活きるポジションだと思います。遠慮せずに味方への指示を出すのもゴールキーパーの仕事のひとつです。
しかし、にちかの自己評価の低さから判断が鈍りそうなのは懸念点です。とはいえそこは今後の展開で解決されていきそうなので問題ないかと思います。
緋田美琴
美琴の適正ポジションはセンターフォワードにしました。美琴のストイックさは見方を変えれば、エゴでもあります。自分のやるべき仕事に専念する強力なフォワードになりそうです。
雛菜とは違って前から追いかける仕事も必要なことだと割り切れるのも美琴の強みだと思います。
斑鳩ルカ
ルカのポジションはボランチにしました。少ない情報から推測すると、ルカは283プロのみんなとの出会いで救われるのがテーマだと思いました。ならば、多くの人と関わる必要があるボランチこそが彼女にピッタリなポジションです。
以上となります。個人的にはルカのポジションをよく考察できたと思っています。
連続した3つの記事を読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?