【シャニマス考察】千雪はゴールハンター アイドルの適したサッカーのポジション【放クラ、アルスト編】
皆さんこんにちは。アイドルの適したポジション考察のつづきです。今回は放クラ、アルスト編です。
前回分が気になる方はこちらから。
小宮果穂
果穂の適正ポジションはボランチです。果穂の長所は他人の長所を見つけられるところです。
最も多くのポジションと関わるボランチであれば、より多くの長所を引き出せるようになると思います。
園田智代子
智代子はみんなのために体を張れるポストプレイヤーが向いてます。智代子は損な役回りになっても、笑いに変えて立ち回れる心の強さがあります。
ポストプレイヤーとはフォワードの役割の一つです。縦パスを受けることで攻撃のスイッチを入れます。味方の上がりを待つ間は独りで戦うことになる孤独な役割でもあります。
西城樹里
樹里のポジションはアンカーです。樹里は、常に周囲に気を配っていて誰かのカバーに入るのが得意です。アンカーならそっくりそのままプレースタイルになりそうです。
アンカーとはボール奪取を役割とした守備的なミッドフィルダーです。周囲をよく見て、穴となってるスペースを見つけてカバーするポジションです。
杜野凛世
凛世はウイングに配置しました。凛世の冷静沈着な点、プロデューサーに対して仕掛けられる点(成功してるかは置いておく)、とっ散らかりがちな放クラのコミュをまとめられる点を評価してウイングとしました。
以上の点から、凛世を起点に守備から攻撃に変わるスイッチをいれられそうだなと感じました。
有栖川夏葉
夏葉はオールラウンダーのため、悩みましたがウイングとしました。ウイングは攻撃を仕掛ける役目です。自身を失くして機能停止するとチームの攻撃がなりたたなくなります。
常に自信満々な夏葉なら攻撃を仕掛け続けれます。また、クロス、ドリブル、シュートと多彩な攻撃パターンも何でもできる夏葉なら見せることができると思います。
大崎甘奈
甘奈の適正はボランチです。やっぱり大崎姉妹はセットで使いたいということで、ボランチとトップ下の組み合わせにしました。
甘奈をボランチの方に選んだのは、甜花ちゃんのお世話が得意だからです。甜花のサポートならどんな雑用もこなせる甘奈なら、どんな無理難題なカバーをも何度もこなせるはずです。
大崎甜花
甜花はトップ下が向いていると思います。甘奈とセット運用なのもありますが、それ以外にも理由はあります。
甜花の魅力はお世話したくなるところです。サッカーにおいてこの人のために働こうと思わせるのは一種の才能です。守備の負担が少なく王様になれるトップ下は正に甜花の適正ポジションです。
桑山千雪
千雪の適正ポジションはセンターフォワードです。千雪の長所は狙った獲物は逃さないところです。その立ち回りは狙ったゴールは逃さないゴールハンターでしょう。
また、甜花と甘奈の二人を活かし活かされるポジションだというところもポイントです。
以上となります。今回面白いなと思ったのは、放クラのポジションのまとまりが良いところです。
樹里がボールを奪って、果穂が智代子と起点を作り、凛世と夏葉がチャンスを作り出す。という風にユニットでしっかりまとまってるところが良いなと思いました。
次回はストレイライト、ノクチル、シーズ編です――。
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