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保育園での歯磨きについて

記事を開いていただきありがとうございます。チヒロといいます。最後まで読んでもらえると幸いです。

今回は保育園での歯磨きについてです。
みなさん、毎日歯磨きしていますよね。虫歯にならないように習慣づけて磨いていますね。
保育園では歯磨きにどのように取り組んでいるかをお話ししていきたいと思います。

1.保育園での歯磨きの年齢は?


保育園で歯磨きを教えるのはだいたい3歳ごろからです。

1人で危険なく磨けるようになる時期が3歳です。

看護師がいるところであれば、看護師が歯を磨くことがなぜ大切かを説明しながら、一緒に歯磨きの仕方を教えます。
同時に歯ブラシはふざけているとのどにささったりすることも伝えています。

2.歯磨きの時間と注意点


保育園では、お昼ご飯のあとに歯磨きの時間があります。

みんなで歯磨きをするので、楽しく磨くことができます。しかし座って、決してふざけないでいます。

この歯磨きを毎日の習慣にすることが大切です。
1日でもサボらないように保育士が管理しています。

歯ブラシの管理も大切。
毎日口に入れるものだから洗うのの徹底、埃などが被らないようにすることも大事です。
安全管理が徹底している保育園では除菌光に入れて保管しているところもあります。

3.お家との連携も重視


お家でも歯磨き習慣をつけてほしいと保護者にお話しをします。

例えば、ある子は保育園で習った歯磨きの仕方を保護者に教えて家族みんなで一緒に鏡の前で歯磨きするのが楽しみだと教えてくれました。保護者もきちんとした磨き方が知れました!と後日教えていただけました。

お家でも朝、晩と歯を磨くことが習慣になれば、将来虫歯がなくなったり、歯肉炎にならなかったりと歯の健康につながります。

4.感想


大人になってからは当たり前の歯磨きも子どもにとっては新しいものです。習慣づけるのは周りの大人がどのように動くかなので、諦めずに毎日磨きましょう。

きちんと毎日綺麗に磨いて、歯の寿命を少しでも長くして過ごしてほしいです。

では


チヒロ

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