父の負の遺産①片付けに思うこと
先月末のこと
父が集めたゴミを有料にて他人の力を得て家の外回りだけ
処理する事が出来たことも相まって
エアコン掃除をおそうじ本舗さんに依頼してみた
それに伴い部屋のゴミを捨て始めた。
父の集めたゴミと比べ、少ない貸し屋の自宅だが脚が痛く完全に
動けなくなったらもっと散らかる?
YouTubeのゴミ屋敷?と、化した部屋の片付け動画を見て(自分に恐怖をあたえつつ、できそうな掃除動画をみる)
脚が痛くいうこときかないが物を捨て、広くなってきた…
(ー△ー;
あー、やだやだと
父との掃除の記憶を振り払う
父という小姑「掃除」の記憶と闘う
怒声と殴る、蹴る。
↑ これは 掃除教える親じゃない。
そんな記憶を振り払いつつ
ゴミを分別し捨て、読まないコミック本
ニ十冊リサイクルボックスへ
似た物が二つ以上の物を施設に一部寄付した。
手術を前に物を半分、片付けてしまいたい…
生前、父はやりたくない事を小学生から私にやらせていたので
家族が全員、家から消え
ゴミ拾いたい放題だったのだ
亡くなるとただ、家の中は不用品のゴミと化した
消えてくれたらと思いつつゴミを捨てて気づいた…
無くなったのはお金になりそうなものだけ
私にしたら、他県の実家のように貸家をしてしまいたく無いので
行きつけ場所で場所と借りれるものは借りて、部屋に置くのを少し控えよう!
コロナ渦で物を必要に購入し増やしてしまったことを少し反省しつつ
実家のゴミをどう片付ける?
YouTubeを拝見しつつ、実家のある県担当業者の
見積をネット上に打ち込むと
ニュースで話題の水原氏の棒金額相当は表示される。
有料ゴミなら何とかなるが回収しない産業廃棄物だ
生前、産業廃棄物は拾って来るなと怒ったが
自分の子供が言うことを聞く人ではなかった。
だから、私はあんな親になるもんかと心に言い聞かせ生きている
今日この頃、ゴミ出しの日に近所ではあまり見ない
人が分別できていないゴミを捨てて行ったのと鉢合わせた
以前、そんなゴミを一人
分別し直し暑さと激痛で真夏日に苦しんだのを思い出す。
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