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相手に自分の印象を良くしたいな

#2 "超一流の雑談力"ー安田 正 著(2015.05.25初版)

①自己開示は開始から1分以内にする
自分のキャラクターや見え方を考慮して、意外性やギャップが魅力を生む。「人間的に大丈夫なのか?」と思われかねない話は当然NGである。

②どんな人にも対応できる引き出しを持つ
笑いだけでなく、興味深い話題は盛り上がりやすく、相手に強く印象を残せる。それぞれ違うジャンルから5個以上のエピソードは持っておき、古くなった内容はアップデートを忘れないこと。「本業に関わる面白い話」「健康の話」「スポーツの話」「最近気になる商品の話」「面白かった映画や本の話」。使える知識として日経新聞は抑えつつ、日経産業新聞まで網羅すると良い。

③会話は、相手の特徴に合わせて調整する
人柄によって攻め方がある。様々な人から好かれること、信頼・信用してもらうことが目的なので、本や記事からだけでなく「自分なりのマニュアル」をまとめてみる。

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