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自分の強みや目的を忘れないためにも自分のニーズに気づいてあげてほしい

人とコミュニケーションをとる時には、お互いにとって気分の良いものになればと思う。その人にとって、何かの新しい気づきを得られるようなコミュニケーションなら、さらに良いコミュニケーションだと思う。また、叱らねばいけない時には、叱ってあげるコミュニケーションもあるはず。

いつもそんなことができれば良いが、必ずしもそうでもない。そうでもない時にはどういう時に起こるのか? 例えば、「自分がすごいと言われたい」と邪な気持ちが出てくる時があるが、そういう時は良いコミュニケーションにはならない。きっとそういう時の相手は気分がよくない。それをビジョン心理学でいえば、エゴの仕業のようだ。エゴに邪魔されるときは、自分の強みや目的を忘れさせてしまう。

エゴに邪魔されないためにはどうしたらいいか? それは自分の本当のニーズに気づいているかどうかのようだ。自分自身のニーズに気づいてあげれば、邪な気持ち以上に、自分のニーズが満たされ、自分の強みや目的を忘れずにコミュニケーションがとれる。ここを上手く言えないのが残念だが、ビジョン心理学を体験すれば、私のいう微妙なことが見えてくるのではないかと思う。

自分自身のニーズに気づいてあげようとすることが大事ですね。


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