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「『bridge流』プロジェクトの進め方」がさらに面白くなるnote

こんにちは!bridgeインターンのしんごです!

今日は先日公開された「『bridge流』プロジェクトの進め方」の記事について、学生インターンの目線から、読みといていく。

このnoteを読めば「『bridge流』プロジェクトの進め方」の記事がさらに面白くなるはずだ(?)

まだ読んでいない方は下記リンクからチェック!

「ギルド型」

bridgeの組織形態は「ギルド型」らしい。
ギルドというと世界史で習った昔ヨーロッパにあったものを思い出す。
ここでいうギルド型の定義を確認したい。

「現在日本で使われているギルドは、会社の制約や利害関係にとらわれず、最適な能力を持ったプロフェッショナルを結集させ、一つのチームとして機能させることを指します。」

https://times.mazrica.com/column/freelance-team-merit/

なるほど。たしかにプロジェクトごとに臨機応変にメンバーがジョインしたりしなかったりしている。つまり、適材適所で最適な布陣をプロジェクトごとに形成している。
そのくらいプロジェクトを成功させることを目的とした柔軟性が「ギルド型」の組織形態に表れているのだろう。

「bridgeが得意とする仕事」

ここで鬼海さんが言うように、bridgeの仕事は一言では言い表しにくい。
実際、私も就活の際に、インターン先の会社はどんなことをしている会社ですか?と聞かれると少し返答に困る。笑

ただ、それはbridgeのホームページの一番最初に書いている「イノベーションに取り組む人と組織を支援します。」という目標に対していい意味で手段を選ばないからだろう。

↓↓いろんな事例


「ディレクターに求められる能力」

この記事ではディレクターに求められる能力として「参加メンバーの意見を引き出し、一人ひとりが持つ能力、スキルセットを最大化する力」があげられている。

今回はディレクターに必要な能力としてあげられるが、きっとこれはディレクターに限らずプロジェクトメンバー全員が持っておきたいスキルだろう。実際にbridgeでも、あるプロジェクトではディレクターをしている人でも他のプロジェクトでは一プロジェクトメンバーとして参加するケースも多い。
つまり、ディレクターではない人でもプロジェクトの中でときにディレクタースキルを発揮することで、よりプロジェクト推進が活性化することができるのだ。

「bridgeで活躍できる人」

大長さんは言う。
「具体的な指示は出さないので、臨機応変にアプローチしていける人が向いています。初めてのことを、面白がって取り組める人には最高の環境です。」

学生インターン目線で言うと、この環境はとても恵まれた環境であると同時に怖さも秘めている。
ただでさえ専門性を兼ね備えたメンバーがいるbridgeの中で学生インターンができることとは。
もうすぐbridgeでインターンをして1年になるが、この1年は、この問いと向き合い続けた1年だったともいえるだろう。

学生インターンができることなんて何もないのではないか。私はこのbridgeで何をgiveできているのか。

そう思い悩む日もあった。しかし最近そのような考えが少し自分の中で変わってきた。
おそらくそれは就活をはじめて自分と向き合う時間が増えたからだろう。

きっといかにbridge内で貢献できるかを考えるあまり、当事者意識が弱くなっていた気がする。
bridgeに価値を提供するのではなく、クライアントにいかにして価値を提供できるのか。
それを考えれば結果的にbridgeにも価値を提供できたことになるだろう。

これからはもっと、クライアントに対してどういった価値を提供できるか、当事者意識を持ちながら面白がってインターンを楽しみたい。

「どんな人がbridgeで活躍できると思いますか?」この問いへのbridgeの回答に私はそのようなことを考えさせられた。

以上のように「『bridge流』のプロジェクトの進め方」を学生インターン目線で読んでみた。
bridgeってなんか面白い会社だなと思ってもらえれば幸いである。

p.s.三冨さんが足組んで座ってるの似合いすぎ。


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