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bridgeと学園祭

こんにちは!bridgeインターンのしんごです!
今回のnoteでは、「bridgeインターン」と「学園祭」という一見かけ離れた二つに共通点、つながりを感じた実体験についてお話します。

先日、私の大学では久しぶりの対面開催での学園祭がありました。大学ってこんなに人が入るんだという驚きと、私がずっとあこがれていた大学の姿がそこにはありました。

コロナと同時に大学に入学した私にとって、なんとも言葉にできない喜びとワクワクがそこにはありました。

しかし、それと同時に心をきゅっと締め付けるような場面も多々ありました。
それは各ステージでパフォーマンスを披露しているサークルの人たちの姿でした。私の同級生も多くステージの上に立っており、その姿は本当にかっこよかったです。
それと同時にこのステージに立つことを大学1年生の時に諦めてサークルに加入できなかった自分にひどく寂しさを覚えました。
サークルの仲間と、ともにパフォーマンスを作り上げ、目の前のお客さんを喜ばせている。さらに3年間コロナで苦しんでやっと勝ち取ったであろうその勇姿に、自分はなれなかった、なることを諦めてしまった。それが悔しかったです。

しかし、本当に私はその喜びを学生時代に味わうことを諦めたままだったのだろうか。きっとそうではないと思います。

私はおそらくその喜びをbridgeのインターンの中に見出して、今まで頑張ってきたのではないかと思いました。
クライアントさん達の想いや原体験から、ソリューションを練り上げ、多くのお客様をそのソリューションを通して喜ばせるプロセスは、まさに私が求めていたことだったのでしょう。もちろん、そう簡単に新規事業は生まれないし、私自身の実力不足・足りないところはインターンをしていてこれでもかと痛感しています。しかし、そのさきにある喜びやクライアントさんとともに伴走していく中で生まれる、会社を超えた仲間意識を求めているからこそ、インターンの活動にやりがいを感じ、努力したいと思えるのだと思いました。

こんなことを文化祭終わりの帰り道に考えたりしてました、、、これからもがんばるぞ!

それでは、次回の日記もお楽しみに!!


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