見出し画像

考×行動×継続!~アントレプレナーシップを体現するプログラム~

bridgeインターン生のくるみです。
6月のインターン日記は、6月4日~5日に静岡県浜松市で行われた「静岡大学起業ビジネス人材育成ゼミ」(以下アイザワゼミ)の合宿の様子とそこから考えたことを「起業」「アントレプレナーシップ」「学生」などのキーワードを元にお伝えしていきます!

アイザワとは…


アイザワゼミとは、静岡大学と産学連携に関する包括業務協定を結んでいるアイザワ証券株式会社様の提供で2018年から毎年実施され、静岡大学の学生と研究者が参加可能なビジネス人材育成プログラムのこと。
bridgeでは今期から当プログラムの講義とメンタリングを担当。
プログラムには20名以上の学生とアイザワ証券の若手社員さんがエントリーしています!合宿ではゼロからの起業に最も重要と言っても過言ではない、事業の種となる原体験の振り返りやチームビルディングを中心に行いました。

合宿を通じて…

画像1

画像2

画像3

合宿初日には、それぞれがこのプログラムに参加するにあたって実現したい未来や挑戦してみたいサービスをピッチの形式で発表しました。この発表をもとに、同じような想いを持つ仲間でチームを結成します。
写真からも分かるように、自分が実現したい想いを持っている人ってこんなにいるんだなと実感しました。そしてそれを形にしようと、プログラムにエントリーして、仲間に伝える。

これこそがまさにアントレプレナーシップ…!
私は、考えて行動することがアントレプレナーシップだと考えていて、自分自身でもそのことを大切にしています。それは、自分がやりたいことを発信した結果仲間が集まって色々なことに挑戦することが出来たからです。
アイザワゼミではまさに、考えて(原体験の振り返り)、行動(ピッチ)して仲間を集めます。参加された方々は既にアントレプレナーシップの一歩目を踏み出しているように思いました。

考えて行動する。その先…

さあ、そんな彼らに次に求められる事は、「継続」。
bridgeの鬼海さんと話しているときにこう言っていたのを思い出しました。
考える人は100人中100人、それを行動に移す人は100人中10人、そして継続する人は1人
そう、アイザワゼミのメンバーが次に挑戦することは「継続」。新規事業において頻発する「お金を出して買いたいというお客さんがいない」などの問題に直面した時に、諦めずに継続することが大切で、共に集まった仲間協力し、こだわりを持って決めたチームのMVVを貫くことが継続の鍵になってくる。bridgeは彼らの熱い思いを全力でサポートしていきたいです。

そういえば…
私が、bridgeでインターンをしたいと考えたのは(学生が)自分の思いを形にする場所を提供したいと考えたからで、それがまさに今叶っていることにうれしさと、行動することの重要性を実感してます!「アイザワゼミ」を通じて私も同じ学生という目線で、アントレプレナーシップを持った学生と共に挑戦していきます!

では、来月の日記もお楽しみに。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?