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bridgeで1年間インターンをしてみて気が付いたこと

こんにちは!bridgeインターン生のしんごです!

実は、7月でbridgeにインターン生としてジョインしてから1年がたちました!早い、、!!
そこで、今回は1年間やってみて気が付いたこと、考えたことをシェアしていきます。

1.想いに共感

まず、気が付いたことは自分が「他の人の想いや熱量」にとても心を動かされる事です。
新規事業創出のサポートをする中で、たくさんの人の原体験やWhy youの部分を聞いてきました。
私はそのたびに、心を動かされて泣きそうになっています笑
そんな自分に驚くと同時に、そのような人の純粋な想いを大切にして、形にすることができる仕事はとても面白いし、やりがいを感じられそうだなと感じました(就活にも活かそうと思います!)

2.相手目線

2つ目は、相手の目線を持つことがとても大事だということです。

特にこれはVentures Academyの時に養われたと思います。
私は上記の取り組みの中で、プログラムで学んだことをplay bookという一つの資料にまとめる役割を担っていました。

最初は、学んだことを抜け漏れなく、どうやったら見やすい資料になるか?しか考えていませんでした。
しかし、bridgeのメンバーからフィードバックをいただいた時に、圧倒的に「相手目線」が足りないことを痛感しました。このplaybookを使う人は「どういうときに何を確認したくてこの資料を開くのか。」その視点が私には無かったのです。
それからは相手がこの資料を使うときの状況をイメージして作成に取り掛かりました。
最終的には、参加者からも「playbookが使いやすい」とのフィードバックをいただけたのが嬉しかったです!これからも「相手目線」を忘れず、より鍛えていきたいです。

3.びびりであること

3つ目は、自分がとてもびびりであることです。これは自分の大きな課題であり、これから解決していかなければならないと考えている事でもあります。

はじめての長期インターン、はじめての社会人との仕事、しかも周りは自分で会社を立ち上げたり、事業をおこしたりした経験がある人たちばかり。そんな中で私は、やりがいを感じながらもびびりたおした1年間だったと感じます。
「自分なんかが発言して大丈夫か、的外れなことを言ってないだろうか、自分が行うことが逆に進捗の妨げになっていないか」という不安を人並み以上に持ってしまい、行動が一歩遅れたり、できなかったりしたことが多々ありました。そのたびに悔しい気持ちでいっぱいでした(今も)。
おそらく私は視座がまだ低く、どうやったらクライアントに価値を提供できるのかという視点が足りないのではないかと考えています。(まさに「相手目線」!)
今後はその「びびり」の壁を突破できるように日々頑張りたいと思います。幸いなことにbridgeのメンバーはその挑戦を歓迎してくださる方ばかりなので、これからより、自分自身と闘っていこうと思います!

他にも学んだことは多々ありますが、今回は大きく3つに絞って言語化をしました。
よりパワーアップできるようにこれからも頑張ります👍


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