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ブリッジやホイストが出てくる芸術・エンタメ作品や文化活動など

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文学、美術、映像、演劇、音楽など、ブリッジやホイストが出てくる芸術作品って結構あるんです。 また、博物館やブリッジに関わる文化人など。
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#ゲーム

Google Arts&Culture でブリッジやカードゲームの様子を描いた作品を検索してみた

2019年秋から2020年春にかけて、全国3カ所で「コートールド美術館展 魅惑の印象派」という展…

いつか行ってみたいトランプカードの博物館あれこれ 〜ヨーロッパを中心に

過去のnoteではコントラクトブリッジに関する博物館をいくつかご紹介しましたが、今回はトラン…

チャールズ・ゴーレンがドジャースの選手とコントラクトブリッジをしたことがあるって…

チャールズ・ゴーレンといえば、20世紀中頃に一世を風靡し「ミスター・ブリッジ」と呼ばれる名…

コントラクトブリッジの世界で一躍有名人に? 1933年のコメディ映画「Grand Slam」

コントラクトブリッジは1925年にルールが確立され、その後20世紀を通して流行したカードゲーム…

ブリッジが出てくるミステリ小説「メグレ警視」シリーズ

皆さんはジョルジュ・シムノン(1903-1989)によるミステリ小説「メグレ警視」シリーズをご存…

「海外小説にコントラクトブリッジが出てくる」というイメージはどこからやってきたの…

日本ではあまり馴染みのないカードゲームである「コントラクトブリッジ」ですが、時折「海外の…

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場するものを探してみた(1940年以降編)

前回の1920〜30年代編に続き、ブリッジが出てくるアガサ・クリスティ作品を探そうシリーズです。今回は1940年代以降編ということですが、世界情勢の影響などもあり、クリスティの扱うテーマや作風も変わってきているのかなと調べながら思いました。それでは行ってみましょうー。 『One, Two, Buckle My Shoe(米:The Patriotic Murders, 愛国殺人)』1940 名探偵ポアロは歯医者で治療を終えたが、その直後、治療をした歯医者が自殺したという知

ブリッジ愛好家で知られる小説家アガサ・クリスティの作品の中からブリッジが登場する…

前々回のエラリー・クイーン、前回のサマセット・モームに続いて、今回も国立国会図書館デジタ…

ブリッジ愛好家で知られる小説家サマセット・モームの作品の中からブリッジが登場する…

前回の「ミステリ作家エラリー・クイーンの作品の中から「コントラクトブリッジ」が登場するタ…

コントラクトブリッジが出てくる小説・文学作品年表を作ろう!

当方のnoteではコントラクトブリッジやホイスト(コントラクトブリッジの祖先のゲーム)が登場…

英国アンティークの博物館でコントラクトブリッジにまつわるグッズが展示されていたと…

最近リアルで多忙&ブログ記事のネタが尽き、noteを休んで気分転換しようと、2022年9月にオー…

コントラクトブリッジを取り上げたドキュメンタリー作品3選+1

コントラクトブリッジは趣味や娯楽としてはもちろん、競技やマインドスポーツとして世界的にプ…

コントラクトブリッジが出てくる海外ドラマを探せ!の巻

コントラクトブリッジは欧米を中心に日常的に親しまれているカードゲームです。そのため、小説…

ブリッジやホイストが出てくる名作文学

イギリス、フランス、アメリカといった国々は、ブリッジやその祖先にあたるホイスト、オークションブリッジなどのカードゲームが盛んであったことは過去の記事でもご紹介していますが、それがどの程度それらの社会で普及していたのかを知ることは、現代に生きる私たちにとって難しいものがあります。しかし、その一端は過去の時代に書かれた文学作品から垣間見ることができます。 以前、「コントラクトブリッジのゲーム中に殺人事件が起こる話〜アガサ・クリスティー『ひらいたトランプ』」という記事でブリッジが