愛猫のレオ、ありがとう、そしてまたね

かなり遅れた2021年の初投稿となりましたが、
明けましておめでとうございます！

前回書いた投稿からというもの沢山のことがおきました。
更新のしなさすぎですね。。。ごめんなざい！

このブログを通して自分らしく生きるということ、LGBTQIAの人たちが心許して何でも話ができる場所にしたいと始めたブログなのですが、正直ブログやインスタなどのソーシャルメディアからanxiety感じちゃんですね。。。
こうしてできる時に投稿することを許してくださる数少ないフォロワーのみなさまに感謝感謝です！

これからもよろしくお願いします！！

そうそう、
話がそびれてしまいました
前回の投稿からおきたこと。。。

一番大きいのは
愛猫のレオが家出をしてしまいました。
これがレオ↓

レオに出会ったのは2018年の夏。ルームメイトと家に帰ってきたら駐車場にレオと彼の弟がいました。

とっても痩せほとっていてダニだらけ。
首輪もしてないから多分野良猫。

ダニだけでもとってあげようと当時のルームメイトと二匹をタオルで捕獲しました。
必死に嫌がる二匹に
「大丈夫！ダニをとってあげるだけだから」
とタオル越しにあたかも猫が日本語わかるかのように話しかけ
部屋まで何とか連れこむ。

離してあげると部屋中匂い嗅いで、愛猫カイロの猫用トイレで用を達する。。。
人間と住んだことある！ってことは誰かに捨てられたんだ。

とりあえずレオをシャワーに連れて行くと好きに何でもさせてくれる。

可愛い。。。！！
一目惚れです。

１時間にもおよぶ百匹以上のダニ殺しで
ヘトヘトになりながら部屋に戻ると、

弟がいない！！

当時ロスで住んでいたアパートの窓が
１つ網戸がないことを忘れていました。

何と二階の窓から飛び出したのです。
レオはやっと人間と再開して嬉しそうだけど、弟は好きに外で生きたいんだ。（数日後レオの弟見かけました。無事に野良として生きています）

その日からレオは自分の小さな家族の一員となりました。
撫でられるのが大好きで常にお腹の上に乗ってきます。のってきたら顔じゅうスリスリ。

泣いて悲しいときは必ずそばにきてくれ、
ハワイにきてからは毎日トカゲと掴めた鳥を自慢げに持ってきます。

人間の自分をトカゲが一人で捕まえられないかわいそうな大きい猫と考えてるらしいです。そう考えると、殺して悲しいけど少し
「よくやった」と褒めてしまいます。

そんな大好きなレオがある日帰ってきませんでした。

近所の人からは
「この間オレンジの猫見かけたよー」と言ってくれます。

きっとレオは外の生活の方が好き。
自分と良い時間過ごして、
今度はまた外で野良猫として生きる方を選んだレオ。

レオに会えないのはとっても寂しいけど、
家の中で閉じ込めた生活を無理やり押し付けるよりは断然まし。

元気でやってる？
カイロとまたいつか会える日を楽しみにしてるよ！

では、今回は愛猫のレオについての投稿となりましたが、
これからもぼちぼちこうして投稿をしていこうと思います。

今年度もコロナで大変ですが、よろしくお願いします！