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選ばれるということ

ちょうど先週の土曜に、[スケルトン天井のふるまい]という記事を投稿しました。noteの[#デザイン記事まとめ]に選ばれました。書いた僕がいうのもなんですが、本当にニーズはどこにあるんだろというほど、ニッチなテーマなのに。

とにもかくにも、読んでくださった方、本当にありがとうございます☆


僕は書きたいことを書きながらも、どこかで人からの評価を気にしている小心者なので、記事を投稿した直後は必ず反応をチェックするタイプです。

先週の土曜も同じように記事を投稿して5分後、スマホのnoteアプリに新着情報が表示されたので、初[スキ]がついたかな?ということでアプリを立ち上げました。


すると、見慣れぬバナーがnoteの画面に立ち上がりました。

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こんな感じ。タップするとものの見事に消えてしまいましたので、おぼろげな記憶で絵を書いています。なんだかめでたい感じのイラストでした。

何が起こったのか、フリーズすること1分。あれはなんだったのだろうかと、出会い頭に花束を渡された(イメージです。そんな経験は皆無です。)ようで、目を白黒させていました。


ぼーっとした頭でお知らせを覗くとスキが1件ついていました。

ほう、あんな読みづらい記事が5分でよく読めたな、いったいどんな人だろうとタップすると、note運営のデザイナーさんでした。


本当の話なんですけど、ここでやっと気づきましたよ。

#デザイン記事まとめに[スケルトン天井のふるまい]が選ばれたのだと。マガジン開いてみたら本当に掲載されていました。こんなことあるもんですね。

僕は、noteの運営サイドがピックアップするときって、もっと吟味するものだと思ってました。毎日のことだから会議なんかいちいち開かないにしても、オンラインでnote運営が繋がっていて、この記事をピックアップするかやりとりしているものだと想像していました。

投稿してものの5分でピックアップされたのですから、運よく運営の目に留まり、即座に選んだものとしか考えられないんですよね。散歩してて道端の花を摘むがごとく、直感的というか自然ななりゆき。。


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今日の年間アクセス状況です。2位以降と10倍差をつけています。僕の記事にしてはすごいアクセス数ですよね。

次の日の日曜の朝で5000ビューいってましたので、バズるってこんなことなんだなーと勉強になりました。まとめ記事の威力はすごいということですね。


何が運営のツボにはまったのか、推測の域はでないのですが。

ひとつはスケルトン天井という誰もが分かるホットのデザインの「テーマ」を自分の固有の体験を通じて「情報共有」したことかな? と思っています。

ハウツーみたいに一方的な記事にしたくなかったので、まるで飲みながら同僚に語っている風にあくまで共有するように書いたのがよかったのでしょうか。そのほうがSNSの土壌にあっているような気がしますね。



いずれにもとてもラッキーな体験でした。コンペもそうですけど、選ばれるって、うれしいものですね、ほんとモチベーションが上がります。

おかげでさらに記事書いて読んでnoteにどっぷりつかってしまうような。。運営さんの思うツボなのかも。ま、それも悪くないか。←最近はまっていることですね、相手の隠れた意図にあえて乗るという感覚。


一介の設計に、いろんな方からコメントいただき、フォローもしていただき、おそれ多いと思っています。サポートも初めて経験しました。メッセージとても嬉しかったです。ほんとうにありがとうございます。

なんとも台風のような一週間でしたが、今後もいい感じの記事と思っていただけるように、楽しんで書いていきます。

ぱなおとぱなこ


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