バイロンベイで魂のゲートをくぐる日
8/3 オーストラリア、バイロンベイにて
ダーキニーブレスを開催することとなりました。
8/8 ライオズゲートが開く時、シリウスのエネルギーが降り注ぐと言われているバイロンベイ。この土地は古くからミーティングポイントと呼ばれ、宇宙から必要な情報を受け取るためにスターピープルたちが集まり交信をしてきた場所だそうです。このタイミングにこの土地のバイブレーションを浴びたい、その前に魂のイニシエーションを受け取りたい、という方には完璧なタイミングでダーキニーブレスを開催することとなりました。8/10には日豪のアーティストが集結して祈りとしての表現の華を咲かせる 『Archeringa - ドリームタイムフェスティバル』も開催されるバイロンベイ。
自然に対する祈りの力を通して、マザーアースにこの地球を還していく、そのためのお祭りです。ここではオーストラリア在住のシンガーMicoのアワウタと共に、Lataが振りを降し、日本から集まった舞人たちによって、オーストラリアの土地でアワウタの奉納が行われます。
https://www.instagram.com/lata_dancemedicine/
お祭りはアワウタにとどまらず、アボリジニーのシンガーの方やオーストラリア在住のアーティストが演奏。国境を超えた交流の中で、先住民族が守ってきた土地に想いを巡らせ共に祈ります。チームはリトリートとフェスに注力しているため、個人的な旅のケアなどはできませんが、ご自身で現地に来ていただき、宿を取り、ワークやフェスに参加できる方はぜひ、この祈りのムーブメントに参加してください。
ダーキニーブレス
子宮は命を育む神聖な器官です。
私たちはここでさまざまなことを感じ、
育み、生み出します。
しかし、長い歴史の中、社会的カルマや
現代の教育、メディアコントロールによって
性器や性に対するイメージは偏っています。
私たちは無意識のうちに
それ自体を汚れたもの、不潔なもの
恥ずかしいものと思っていたりします。
頭ではわかっていても
潜在的な記憶や肉体に刻まれた記憶の中で
私たちは私たちの神聖さを忘れているのです。
神聖さを忘れることで、
私たちは本来の自分を損なっています。
欠けた私を私と思って生きているのです。
私の師は人間は2回生まれると言いました。
1回目は
「お母さんの子宮から肉体として生まれる時。」
2回目は
「父なる天と母なる大地の子として生まれる時。」
それは魂として
スピリチュアルな存在としての誕生を意味します。
私は決して精神的に病んでいたわけでも
性的な大きなトラウマを抱えていたわけではないけれど
この体験を通して、人生が大きく大きく変わりました。
人生の意味や規模感がまるで変わったのです。
人によりますが、準備ができている方は
このセレモニーを超えて人生が大きく大きく動き出します。
俗世的なことを言うと
収入や仕事の規模感や
パートナーとの関係性、循環するエネルギーの量が大きくなるのです。
こういったことはあまり言うべきではないかもしれませんが
ワーク、セレモニーを経て、俗に言う「出世」という感じで
成功していく人が多いです。
それは大きくエネルギーが動くことで
社会的な役割、家族的な役割を超えて
魂の役割、使命と繋がり始めることの
福利的に起こってくることにすぎません。
ダーキニーブレスは
魂としての純粋な自分を思い出し
本来の人生をスタートさせるための
イニシエーション(通過儀礼)です。
バイロンベイでのダーキニーブレスの開催が決まった時
私の中で深い海と人魚のイメージが浮かびました。
スピリットとしての純粋な存在。
人間と魚の間を行き来する魔法の存在。
「女性の持つ魔法の力を取り戻していくこと。」
私たちの魔法のような創造性と
ユニークな輝きを取り戻していくこと。
ダーキニーブレスは古代の信仰の力の宿る
さまざまな土地でご縁をいただき開催させていただいていますが
バイロンベイというその土地でのセレモニーは
女性たちの持つアーティスト性、
時には奇跡を起こすような魔法の力を取り戻していく
そんなリアルとファンタジーの狭間のような
エネルギーを動かしていくのだと感じます。
とはいえ、ダーキニーブレスは体験を伴う
超現実的なブレス&ムーブメントワークです。
実際に身体を動かし、大きく氣を動かします。
骨盤を動かし、会陰を動かし、
ダイナミックに繊細に呼吸を重ねていきます。
その先に変容の体験が起こるのです。
自らの魔法の力を取り戻したい方
ダーキニーというパワフルな火の女神にシンパシーを感じる方
どうぞバイロンベイでの特別なセレモニーを
共に創造しましょう。
あなたの中の特別なエッセンスが花開くことでしょう。
あなたと輪になれることを楽しみにしています。
お申し込み・詳細はこちらからお願いいたします✴︎
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?