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顧客教育で最も大事なことは比較基準「お金・時間」を伝えること

こんにちは、鈴木健二です。

サービス・商品を売ることで、とても大切なことの1つは、「顧客教育」です。まぁ、言い古されたことですよね。

では、考えてみていただきたいのですが「顧客教育」ってなんですか「顧客教育」って、何をすればいいんですか?

メルマガを送ること、なんていう答えも間違いではありません。間違いではありませんが、そのメルマガで何を伝えるのか?が言えないと、まだ答えが曖昧、ということになります。

私が考える顧客教育に必要なことはいくつかあるのですが、その中の1つを今日はお伝えします。

顧客教育で大事なことの1つは比較基準を伝えること、です。
コンサルタントは、何かの専門家です。専門家は、ついつい自分のサービスやコンテンツ内容を伝えれば良さを分かってもらえると思ってしまいがち。

でも、素人であるお客さんにとってはその良さが理解できません。なぜなら、比較するものがないから。

とすれば、比較してあげればいいんです。わかりやすいところで言うと、「他だといくらかかりますよ」「別のやり方だと時間が倍かかりますよ」という感じ。

この2つは、「お金・費用」と、「時間」という比較基準で伝えたわけです。それ以外にも、比較できるものはいくつもありますよ。

何を比較するとあなたのサービス・コンテンツの良さがわかりやすく伝わるか?ぜひ、考えてみてください。

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