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起業初期はお客さんを選んだ方が良いのか?選ばない方が良いのか?

こんにちは。コンサル大学代表の鈴木健二です。今日はクライアントさんからのご質問「お客さんを選ぶのか問題」にお答えします。

ひとり型で起業する場合、理想の顧客にこだわることが非常に重要です。なぜならば、嫌なお客さん、クレーマーのようなお客さんを、ひとりでも取ってしまうと、その一人の対応に、時間もエネルギーもかなり使うことになります。


幸せな年商1000万円の方程式

私は一人型起業で、「自由な時間」と「納得の収入」の両方を手に入れるためには、高単価、高成約率、理想の顧客の3要素が必須だとお伝えしています。

高単価とは、30万円以上の商品・サービスを用意すること
高成約率とは、成約率30%以上を仕組み化すること
理想の顧客とは、応援したいクライアントだけが集まるということ

年商1000万円を達成するために必要な顧客の人数はたったの33人です。それだけの顧客を獲得するのに、わざわざ嫌なお客さんを顧客にしたいと思う人はいないと思います。ぜひ、理想の顧客にこだわってビジネスを構築することを心がけて下さい。

ただし、起業初期は、、、

大原則として、理想の顧客にこだわることはとても重要なのですが、起業初期に限っては、理想の顧客ではない人をクライアントにすることも大切です。先ほど、お伝えしたことと矛盾するようですが、、、。

その理由は、実績や経験を積むこと、だけではありません。それ以上に大切な理由があります。それは何かというと、「自分を知ること」です。

なぜ、理想ではない顧客を取ることが、自分を知ることになるのか。
なぜ、自分を知ることが、起業初期に重要なのか。

この辺りは話し出すと長くなるので、良かったら”コンサル大学Podcast”を聞いてみて下さい。第105回で詳しく解説しています。もしくは、下記にご登録いただいてもお知らせが届くようになります。

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