Nami Tada

運動療法としてのピラティスの普及を通じて、パフォーマンスの変化や、普段はあまり知る機会…

Nami Tada

運動療法としてのピラティスの普及を通じて、パフォーマンスの変化や、普段はあまり知る機会や目に触れることが少ないアスリートやプロ音楽家のステキなところを綴ります(写真等すべて許可を頂き掲載)。プロ音楽家による室内楽演奏会 Music Quality in Nerima 代表。

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耳でなく こころ、澄ます。

トレーニングを重ねるなかで アスリートやプロ音楽家が気づいてくださるのが 吐いて、吸う。 そんないつもの呼吸すらいかに浅く、ままならない状態なのに、競技や演奏のパ…

Nami Tada
3年前
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大切なのは “自分のからだを尊重した” 体づくり

現在、都内にて パラアスリートやプロ音楽家へのピラティス指導に加えて 脳科学に基づいた(脳・神経⇔筋肉のつながりをよりよく正常化させながら、本来の可動域や筋肉の…

Nami Tada
3年前
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耳でなく  こころ、澄ます。

耳でなく こころ、澄ます。

トレーニングを重ねるなかで
アスリートやプロ音楽家が気づいてくださるのが

吐いて、吸う。
そんないつもの呼吸すらいかに浅く、ままならない状態なのに、競技や演奏のパフォーマンスを高めようとしてきたこと。

トレーニング内容に耳を傾けてはいる。けれども、耳を傾ける以前に大切なのは『自分が、今、こころを澄ました状態にあるか』ということ。

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下の写真は ディップス という

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大切なのは “自分のからだを尊重した” 体づくり

大切なのは “自分のからだを尊重した” 体づくり

現在、都内にて
パラアスリートやプロ音楽家へのピラティス指導に加えて

脳科学に基づいた(脳・神経⇔筋肉のつながりをよりよく正常化させながら、本来の可動域や筋肉の弾力性などの機能の回復をサポートする)マシンを活用し、競技や演奏.発声に必要なパフォーマンスをより高めるためのトレーニングをしています。

よく話をするのは、
自分の動きをコントロールしながら、からだの感覚や気づきに丁寧に向き合うことは『

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