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疲労人、仕事代行承ります。

今、頭が痛くなりそうな予感がしている、が、noteを書いている。この矛盾はよく発生する。

疲れてしまった日であればあるほど、何かをしてしまうことが多い。お酒を飲んだ後もそう、なぜかほろ酔い状態で、部屋の片づけを始めたりする。

今日も、ほどほどに就活をした後、

突発的にカーテンを洗い( 3年ぶり )、書類を処分し、作り置きの三品と夜ご飯づくりに勤しんだ。あと、ここで着目すべきは、映画を一本と、ドラマを連続再生しながら作業を続けていることである。

料理に関しては、3時間ものあいだ小さなキッチンに私はいた。気づけば、primeで、"昨日、何食べた"を6回分を連続再生していた。

そして今、案の定、私はとてつもなく疲労している。身体が鉛のようだ。自業自得としかいいようがない。

夢中になると、時間をわすれてしまうらしい。人間、一日でもこんなにたくさんのことが出来るのかと、いつも思う。

この適度な疲労感というのは、私の原動力となっているらしい。あまりよくないことであるが。この場合の疲労感は、おそらく身体的なものであり、精神的な疲労とはまた違う。

精神的疲労感は、すべてのやる気を吸い取ってしまう。

精神的に元気が残っていれば、このようなnoteだって書けてしまうから不思議だ。

競争事が苦手なたちなので、学生時代はスポーツは避けてきた。スポーツを熱心にした記憶は、Wiiスポーツで止まってる。だけども、スポーツというものは、他の活動への原動力となる、適度な身体疲労を作り出すことができるものだと定義すれば、私は動くことができるのかもしれない。


と、パソコンの前に同じ姿勢で座りながらつぶやいている。

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