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Nikon Z 50撮影記:水鏡

今回はいつもよりも強めにレタッチしています。


さて、いつもの公園ですが、この時期は水遊びができるように噴水施設が稼働しているようです。
まぁ日中だけ。

私が行くとき、噴水が出ているところをみたことがありません。

そして、見えるのは噴き出した水の残り。。。


水溜りに映る夕焼け(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4
f/5.3 36mm ISO800

いわゆる水溜りに夕焼けの空が映っていましたので、良さそうな位置になるまで歩を進めることに。
中央にある長方形の石は幅約20cmあるかどうか。
こいつを渡る。

微笑ましい子どもたちならそれはそれで絵になるのでしょうが、カメラを構えたおっさんが渡るわけです。

幸いにも誰もおらず。


して、撮れたのがこれ。


水の宇宙1(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4
f/4.2 25mm ISO800

画像180度回転しています。
映り込んだ空が夜空みたいで、さらに水溜りの底にある小石たちが星のようです。


渦巻く雲(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4
f/4.2 25mm ISO100

この空模様が映っていたわけで。
それをレタッチしたら結構印象が変わります。



水の宇宙2(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4
f/4.2 25mm ISO800

銀河みたいになった。
画像を逆さまにすると、通ってきた細い石の道が宇宙まで伸びているようです。

反射した絵もなかなか興味深いですね。


元:水の宇宙2(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR+K&F Black Diffusion 1/4
f/4.2 25mm ISO800

ほんとうはこの向き。
これはこれで良いのでしょうが、スマホで確認していて偶然逆さまに持って、これ良いじゃんってなった次第です。


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