Nikon Z 50撮影記:小貝川スポーツ公園周辺
洗車してまっすぐ帰るのもあれなので、少々遠回りして。
小貝川スポーツ公園。
その名の通り、小貝川の側にあります。
いつもの公園より上流に位置します。
というか、初めて来た。
野球とかサッカー、テニスなどスポーツができるスペースがある公園。
まぁ名称通りです。
早速周辺を散策。
手前に草を入れてみましたが、右下にもあるとバランスが良かったのかも知れません。
こっちに住むようになって驚いた事、空が広い。
昨日とは打って変わって青空が見えます。
ちょっとだけ田舎っぽいところを歩くのも中々良いものです。
田舎に住んでいた時は、これ以上の田舎具合が日常でしたので飽き飽き。
個人的な基準では、ここは全く田舎ではありません。
なにやらツタ植物に飲み込まれそうな建物。
この先どうなってしまうのでしょうか。
撮っていて思ったのが、決まった焦点距離(例えば24・35・50)しか選べないズームレンズがあったらなと。
目安の数字に予め合わせておいてから撮影するので、絞りリングみたいにガチガチと決まった位置で止まるような仕組みだと使いやすいかなと。
きっと需要ないですね。
壊れたコイン精米機。
この他にも数体のコイン精米機が放置されていました。
コイン精米機(所)があるところは田舎だとかいう話題をみかけましたが、籾から精米できないコイン精米機で田舎を名乗ってはいけません。
田舎では籾からがスタンダードで無い方がおかしいくらい。
ですが、この辺では、あまり見かけません。
遠いんですよ・・・籾から精米できる機械がある場所が・・・
把握している限り、守谷か荒川沖のジョイフル本田にしか無い。
なんでしょう、土手を保護しているのでしょうか。
しかし、頑張って運んだようです。
13インチとかそのへんだと思いますが、この数、骨が折れると思います。
捨てるくらいなら重りとして再利用しようという考えなのでしょう。
右手が堤防でその先が小貝川。
左の小屋がもう少し入っていると良かったですね。中途半端な切れ具合。
このまま下に進めるのですが、ヘビが出たら困るので迂回して舗装路にでます。
舗装路を進む途中で見つけたザリガニの死骸。
モニターを使って低いアングルで撮影。
動かせるモニター、意外と役立つ機能かと。
D600もX100Fも固定モニターでしたので、ローアングルで撮影する時は、ノーファインダーでAF合焦音と勘を頼りに。
それを思うと便利になりました。
ヘビが出そうで諦めた道との合流ポイント。
自転車や車が向かう方向に進むと、いつものさくら公園に。
地元の方などここを走り慣れている人じゃないと、この堤防の道を車で進む気がしません。
今回は25mm(フルサイズ換算約37mm)をいつもより多めに使用しています。
うろうろしているうちに日が傾いて。
公園の中の木々を西日が照らします。
影の伸び具合が良く撮れました。
調整時に、ちょいとコントラストとシャドウを盛っています。
夕陽。
川を入れたシーンも撮りましたが、いつもと同じになってしまうので、違う角度から。
これはこれで。
サッカーのゴールから。
日が暮れるのでみんな帰る時間です。
と言っても、独りシュートの練習をする方が居ただけで、その方も日が暮れる前に去り、撮った時はそもそも誰も居ない。
サッカーを楽しんで、もう帰る時間って感じを妄想。
で、タイトルが「サヨナラの時間」。
薄っすらと右下奥に反対側のゴールがあります。
ということで、敵味方に分かれてサッカーを楽しんだということを示唆。
次はちょっとだけ古っぽい街があるところに行ってみようかと。
昭和風の香りが残るシャッター街とか。
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