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いつの間にか2ヶ月経ったNikon Z 50

いつの間にかNikon Z 50も使い始めて約2ヶ月。

カバンに忍ばせるに丁度よい大きさと重さ。
便利なキットレンズも普段使いに最適。


さて、港に行く用事があったので、軽く撮影。
工業地帯的な場所は、普段訪れることが無いのでワクワクします。

過日の港とは別の場所。

重厚感のある物体や建物が多々。
船は貨物船なので、華やかさはありませんが・・・働く船たちの佇まいはまた別の魅力があります。


錆たバケット(RAW撮影 Adobe Lightroom Classicで調整)
Nikon Z 50+NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR
f/9 SS1/250 37mm ISO100

海底の泥をすくうのだろうか。
この錆具合、現役なのかもわからない。

多分、バケットかと。
クラムシェルバケットって言うのかな。
まぁこういった機材は錆てても機能するのでしょう。


開放で撮ることが多いのですが、ここは絞って。

そして、最近多用している調整が、ピクチャーコントロール標準で彩度下げ。
少々鮮やかさが無いくらいが、落ち着きがある気がします。
上質紙に印刷したような。
ま、プライベートの写真以外では使わない調整ですね。


6月は結構忙しくて10回(日)しか撮影の機会が設けられませんでしたが、内容的には濃かったような気が。

画作りも安定してきたし。
夕陽とかこれまで撮らなかった場面にも手を出したし。
それなりに出番が多くなるカメラというのが重要なんでしょうね。


良いカメラ?

ついつい撮りたくなるカメラ。
でしょうか。
メーカーやスペックなど関係なしに、持ち出して撮影したくなるカメラ。
そして、その絵を楽しめるカメラ。


自分の欲を満たせるカメラ。
それが良いカメラなのかも知れません。

まぁなにを基準に考えるかでしょうけど。


つか、来月も忙しいんだよね・・・
機会が少なくても夏っぽい何かが撮れれば。



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