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Nikon Z 50

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Nikon Z 50で撮った写真
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#カメラ

大洗サンビーチ〜大洗海岸:Nikon Z 50

2024年10月15日。 水戸市下市商店街撮影からの流れで、大洗の海へ。 備前堀をなぞる国道51号線ルートで向かう。 国道6号線をくぐるルートもしっかり備前堀沿いを走行。 まずは大洗サンビーチ。 多分、FUJIFILM X100Fで撮った時以来。 Nikon Z 50を持って来るのは初めてかも知れない。 AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sで撮り始める。 平日だというのに結構人が居る。 サーフィンを楽しむ人が多いのは予想できるが、撮影(自撮り?)をす

マウントアダプターでNikon Z 50にAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sを装着

Nikon Z 50に単焦点レンズをと物色しているのですが、おいそれとは購入できません。 で、マウントアダプターで手持ちの単焦点レンズを装着する作戦をとった。 Nikon謹製のマウントアダプターは・・・Zマウントレンズの購入費用に充てたほうが良さそうなプライス。 それに、装着しようとしているレンズはAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sでマニュアルレンズ。純正アダプターの端子は必要ありません。 ということで、社外品。 K&F CONCEPTのFマウントを

いつの間にか2ヶ月経ったNikon Z 50

いつの間にかNikon Z 50も使い始めて約2ヶ月。 カバンに忍ばせるに丁度よい大きさと重さ。 便利なキットレンズも普段使いに最適。 さて、港に行く用事があったので、軽く撮影。 工業地帯的な場所は、普段訪れることが無いのでワクワクします。 過日の港とは別の場所。 重厚感のある物体や建物が多々。 船は貨物船なので、華やかさはありませんが・・・働く船たちの佇まいはまた別の魅力があります。 海底の泥をすくうのだろうか。 この錆具合、現役なのかもわからない。 多分、バケ

相模原駅スナップ

出張で相模原駅近くのビジネスホテルに宿泊したので、朝の散歩がてら周辺(超駅近辺)を。 ついついこういうのを撮ってしまいます。 室外機の群れに都会を感じます。 駅舎も電車も一緒くたになっています。 この冷たいムード。 相模原は初めて訪れました。 そして何を思ったか、相模原を鎌倉と勘違いしていました・・・ 「撮るの楽しみにしている場所って鎌倉じゃね?」と言われたときのがっかり感というか、自身の無知っぷりに残念な気分になりました。 「ら」しか合っていませんし。 特別なこ

沈む夕陽をNikon Z 50で

今の時期ですと18時ちょい過ぎくらいからが夕陽に臨める時間帯でしょうか。地域によっても異なるかも知れません。 少なくとも私が撮影した時(2024年6月19日)は18時20分くらいから。 まぁ明日(2024年6月21日)が夏至になので、今後は日毎に陽が短くなっていきますね。 なかなかこの時間帯に撮影することができません。 今回は絶好の機会でした。 到着時はまだ陽の高さがあり、スケスケの東屋に反射しています。 まぁ雰囲気を出すのにオレンジ系を中間色で乗せています。 予定ポ

それなりに沢山撮れば、自分らしい写真が撮れる気がします>Nikon Z 50

ここのところ忙しくて、撮影どころか帰りも遅く書くことすらできず。 して、休日且つ晴天ということで、意気揚々とカメラを持って出かけた次第です。 ABARTHが修理中のため代車のワゴンR。 やっぱりね、軽とはいえ乗用車は乗り心地が良いです。 フワフワ。 路面の段差で構えなくて良いけど、フワフワ過ぎてやや不安。 そして、何度ワイパーを動かしたことか・・・ さて、今回は、Nikon Z 50で初めて撮影をした地「牛久市観光アヤメ園」へ。 まぁ、アヤメは終わっていたのですが・・・

写真はちょっとズレていたりザラついていたりしても良いのではないか?

先日撮影した写真を整理しながら。 普段は削除してしまう写真に、輝きのようなものを感じたのです。 低い位置から撮りたかったので、ノーファインダーで撮ったわけです。 が、中途半端なところで撮れてしまいました。 曲がっているし、ピントも微妙なハズレ具合。 そして何よりスイスポと思われる自動車が変な所でキレています。 でも、なんでしょうか、ダメな写真の見本みたいなカットですが、これはこれで成立しているように思えて… この写真のタイトルとして相応しくない大きさで飛行機が写って

Nikon Z 50を持って夕方を歩く

やっぱり、先日の鷲子山上神社の写真が納得いかなくて、こういう時は撮るしかないかと寄り道を。 何かわからないけど塊感。 不気味というより重厚感。 夕方と言っても19時くらいですから、誰も遊んでいません。 撮りたいのは空なんですけど、ここはぐっとこらえて、敢えて遊具をメインに。 回り込んだ赤い空に山のシルエットというシーンが撮りたいわけですが、ここからではダメかも知れません。方角的に違う場所から撮らないと夕日が入りこまないのではないか?いや時間帯? 目の前に群れをなして飛

ちょっと早い紫陽花をNikon Z 50で撮る

まだまだですが、紫陽花。 結構種類があるみたいです。 咲き誇ったとき、それは見事なんでしょうね。 ちょっと早かったので、寂しい感じですが、まぁこれも風情。 しかし、Nikon Z 50とキットレンズNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRでも十分撮れますね。 全部調整を入れていますが、明瞭度やシャープは上げていません。 下げたのはあるけど・・・ 基本、黒で締めています。 そして、ホワイトバランスは自然光オートを選択。 意外と優秀に感じます。 ほと

久しぶりの好天をNikon Z 50で

久しぶりにスケジュールと好天が重なったので。 ここのところ天候不良が多かったのもあって、ちょいちょいでも撮影する機会がありませんでした。 茨城県下妻市にある小貝川ふれあい公園。 雲の形が良さそうだったので、山入れたらいいんじゃ?って事でここに。 ということで、ウロウロしながら撮影。 パークゴルフを楽しむ人生の先輩方が沢山で、一部のエリアだけやたら賑わっていました。 場末のイメージだったのですが、そんなことありませんでした。 前来た時は冬だったからでしょうか・・・ で、

1ヶ月経った Nikon Z 50

さて、早いものでNikon Z 50を購入してから1ヶ月が経過しました。 毎日は撮影していませんが、それでも撮影に連れ出すこと18回(日)。 ということで一旦、Nikon Z 50を使い始めてからの感想。 「総じて良い」 です。 Nikon Z 50を選択して間違いなかったかと思います。 「軽く小さく持ちやすい」が条件でしたので、それは十分クリアしています。 ボタン類はまぁまぁ操作しやすい(というかNikonに慣れすぎている)です。 あのタッチパネルだけは苦手ですが

Nikon Z 50で撮る蜘蛛の巣

本当はマクロレンズを使用する場面なのですが、Nikon Z 50にNIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRで。 ま、これしかZレンズ持っていないとうのが実情。 今こそD600とAi Micro Nikkor 55mm f/2.8 S の出番だろ!となるのだが、散歩の続きですので持ってきていません。 ふわふわの蜘蛛の巣の中に、蜘蛛本体が居ます。 雲海と言ったら流石に言い過ぎですが、なんとなくそういう感じを想像していたとだけ。 気持ち悪いという方も多

波止場でNikon Z 50

船に乗る機会があったので波止場を撮影。 カメラに潮被ったら困るので乗っている最中はありません。 さてNikon Z 50、携帯性の高さで出番がかなり多いカメラになりました。 D600はほとんど出番なしです… これは、朝6時半くらいです。 調整を入れていますが、そもそも淡いところは淡く、濃いところは濃く記録されています。 多分、カワウだと思いますが柵の上で朝食について相談している様子があります。遠いですが釣人や、鷺のような鳥も居ます。 奥の橋の向こうは太平洋です。

Nikon Z 50で撮る不動院

茨城県つくばみらい市にある不動院(正式名称:清安山不動院願成寺・通称:板橋不動尊)。 大同年間(806〜810年)、弘法大師空海によって開山されたという。本尊の木造 不動明王及二童子立像は国指定重要文化財で、なんでも空海作とか。 北関東三十六不動尊霊場第36番札所。 楼門、三重塔、本堂は県指定有形文化財で、いずれも江戸時代に建造されたそう。 実際はそれ以前に建造物があったと思われますが、何らかの理由で無くなって、現存しているのがこの江戸時代に建造されたものなのでしょう。