中学受験は誰のもの　過去編１

おはようございます🌞
ブラボー先生®です！
それではいってみよー！

まれに、Twitterをやっています。
主にnoteの宣伝をしております。
相互フォローしてますから、
よかったらみてみてください。

Twitterでは、基本的におのれが
つぶやくよりも、人のツイート
に大喜利のエッセンスを加えた
リツイートにしています。

全然バズらず１００名程度と
お茶を濁しております。

いいの。わかってくれる人がいれば(笑)。

で。Twitterが縁で、フォロワーさんからワタシのハンドルネームに肩書をプレゼントしてもらえました。いたく気に入ったので、早速noteとTwitterの名前に書き加えました。

評判を知りたいのでコメントください。

気に入らなかったらシカトするという
選択肢も持っていた案外冷徹な男です。

さて、仲良くさせてもらっている
こんすきーちゃんから

Conskie@こんすきー｜note

こんなTwitterの返信もらったよ。

ごめん。探しても無いの。

**

書いてないから笑。

実は１０００人フォロワーできた時に、留学記マガジンを出そうと思っていたのですね。

でも、イベント案をガラッと変えて違うものを企画していて（今めちゃくちゃ種まいてるよ！）、そう言われてみたら、留学記は完全にお蔵入りしてて。

【注目】フォロワーは近々１０００人行く予定です。

毎日、言いたい事が沢山あって
あまり過去を振り返らなかった。

リクエストしてくれる人もいる
ので、それではワタシの過去編
を書いてみよかしら。

シリーズになるのかな？

思い出したら書いていきます。

──────────────

さて。ワタシは中学受験経験者です。
と言っても本人にはあまり熱はなく、
お母さんがその気になったというのが
本当の所だと思います。

母さんそうだよね(笑)？

そこら辺のガキと同じように、
受験？イヤ、中学は地元でって
思ってて。しかも、当時男子で
受験するってのが、ワタシ一人
だったもので、益々受験勉強に
身が入りませんでした。

勉強そのものはそんなに悪い成績
ではなかったので、やればできる
と思っていたのですが、小学校の
成績と、受験勉強ってこれ全くの
別モノだったのです。

学校のテストは良かったし、ほぼ
フルマークの成績表だったので、
吐き気がするほど悪い模試の結果を
どうしても信じることができません。

全然出来ないワタシに当時の塾の
先生は、中堅私大の付属校を勧め
ます。家から１５分の好立地です。

が、ワタシはおかあさんからあくまで
受験は力試しよ、といわれていたので、
オッケーそこにしましょという感じでした。

生意気ですね。

ワタシが親なら、やる気なければ辞めちまえ！ってお尻叩いてたはずですけど。

ほんで上がらない偏差値を根性で何とかしようとお母さんが奮起。毎晩遅くまで二人三脚で得意の歴史を伸ばそう！と年号を覚えはじめるのでした。なぜか社会にオールインします。

変デス。国数各１００点、理社各５０点で
どーしたらこんな考えになるのでしょう？

ところで５年生の夏あたりから
耳の具合がわるくなりました。

で、それから約一年ほど町医者に
通うことになるのですが、一向に
治る気配を見せないんですよね。

塾行く前に耳鼻科行くことが
ルーティンになる位長い期間。
どこか途中で気付くべきでした。

大きな病院で一度見てもらおうと
行ってみると、真珠腫という腫瘍
が耳の中にありました。

ワオ。そりゃまずい。

でもお母さんはいいました。

『先生、この子は受験をひかえてるので、受験の次の日に手術をずらすことはできませんか？』

・・・

そりゃ半年先の話だよ母上。

この時、お母さんは手術日をずらすほど息子の受験に賭けていたようなのですが、息子にはそんな気サラサラありません。だって行く気がないんだもの（ダメだこりゃ）。

ピリッとしないまま迎えた正月。湯島天神の絵馬に、【受からせてくれ。受かってもオカ中いくけど】というような内容の事を書く、果てしなく生意気なガキです。

なんだか書いてて腹立ってきました。

事実、受験はこの大学付属校の一校、しかも初日一回しか受けずに、次の日そのまま入院。１０なん時間に及ぶ、結構な大手術をうけることになるのです。

入試の日の事はよく覚えています。
苦手な算数の試験問題を見た瞬間、

あ。落ちたな。

と直感で感じました。こりゃあ無理だ。
と。苦手な魔法陣。全然閃かない笑笑。

でも何がうまく行くかわかりませんね。
国語は読んだことがある物語文が丸々
出題されて、おそらく社会は満点です。

さまざまなラッキーが重なり、なんとか
中学には合格したみたいです。

合格したみたい？

なんせ、

２月１日（受験日）
２月２日（入院）
２月３日（合格発表/手術日）
２月４日（麻酔から覚め、受かったことを知らされる）

でしたからね(笑)。

合格ヨ！と母さんに涙目で言われてみたら、せっかく受かったんだから行ってやるか、とまだまだ生意気な事かんがえてました。

入学手続き？きちんとやってたそうです(笑)。

まーそれよりなにより、手術の後遺症で右耳が全く聞こえ無くなっていたこと（！！！）にまあまあのショックを隠し切れませんでしたけど(笑)。

その後の人生がどのようにリンクするのかは、当然歩んでみないとわからないのですが、中学からの連れと未だにつるんでいるところを見ると、母さんとの必死の年号特訓は無駄じゃあなかったのだなと思います。

こんすきーちゃん。

留学編はもう少し先だわ(笑)

過去編シリーズ化するよ
ブラボー先生®

ブラボー先生®
あまり開きたくなかった
過去編の扉を開けた中年。
ホントはカシコいやつと
思われたかったがこれで
バレることに。