【私立/都立中対策】中学入試目前!併願校の重要性とは

こんにちは!
東京下町・都電沿線で
学習塾を運営している
ブラボー先生®です!


本日もいってみよー!


▼今日はこんなこと書くよ



今日はYouTubeとnoteの二毛作だよ!



大体似たよな事を動画でも話して
おります。


ま、二毛作と言っても
ワタシの場合、完全な
新作ですけどね。


コピペじゃあないので
勘弁してほしいと思い
マス。


勘弁もなにも、読者は
お金をはらって読んで
いる訳じゃあないから
別にあやまらなくても
いいんでしょうが、


なんとなく、ねえ(笑)。


いつも楽しみに待ってくれてる
母親とよく来るコメンテーター
の皆さまにはこのようにスジを
通しておきたいブラ先なのです。


さて。


表題にもあります様に、中学受験
について今日は書いていこかなと
思います。



収録したのは大分前で、何を言ったか
あまり覚えていませんが(こらこら)、
要するにこういう事です。



✅都立中高一貫校は超・高倍率だから
併願を掛けておこうね、です。



昨日、併願なぞない方が危機感
持てていいじゃんね!って論調
のコラムを投下したばかり。



と、いうか、間髪置かずに次の
執筆しておるのですが(笑)、



高校受験生と中学受験生では、
子どもの心の成長具合が全く
ちがう、とワタシは見てます。



つまり、高校受験生にとっての
危機感が、中学受験生にとって
シンプルに心的ストレスになる、
という事を危惧しております。



特に、都立中高一貫校はどの
学校も学力・人気共にとても
高いです。




なんせ区立中学校同様、教育費
を心配することなく高いレベル
の教育を受けられ、しかも6年
一貫教育。




中学に進学した後は高校受験を
心配する事もなく、ほとんどの
中高一貫校は(私立も)5年で
中高の範囲を終えて最後の1年
は大学の入試対策をするので、
親心としては中学受験をした方
がいいのではないか、と、こう
思うはずなんですよね。



が、しかし。



ワタシのコラムをよく読んで下さる
読者はご存知の通り都立中高一貫校
は、




一校受検なんです(同日受検)。




しかも、二次募集はアリマセン。



対して私立中学。首都圏は1月から
順次入試が開始・都内の中学は2月
1日から数回にわたり入試を実施。




つまり、ダメだった場合でもセカンド
チャンスがある訳ですよね。




複数受験も可能なのです。



家庭の事情で都立中高一貫校しか
志望しない、という生徒も一定数
いるかと思います。当教室もそう
言うご家庭ありますが、そういう
ご家庭にも、ワタシは併願する事
を勧めています。



なぜか。



それはもちろんテストを受ける生徒
には、頑張って都立中高一貫校狙い
で話をします。



しかし、当然我々大人は現実を
しらなくてはいけません。



因みに都立中高一貫校受検は、
200弱の定員に対して6倍
~8倍の受検生が殺到します。



その数、千数百人(アタリマ~エ)。



両隣で受検している生徒が全て
落ちている可能性を秘めている
受検に彼らは望むのですね。



で、叶わなかった場合の事も
大人は想定しておきましょう、
という事を伝えています。


つまり、



キミの挑戦はけして無駄じゃあない



という事です。



幸い、この地域の私立中学校は
都立中高一貫校型の受験形式を
採択している学校が多い。




つまり、都立中高一貫校の勉強
をしておくだけで、私立中受験
もできる、とこういう事ですね。




合格したら、行くか行かないかは
後で決めたらよろしい。




大切なのは、無駄だった、と
心に傷を負ったまま中学校に
進学してほしくない、という
事なんですね。




挑戦者には心配するな、
普段通り行けばきっと
ご縁あるよ、と励まし
その裏でプランBを考え
てあげましょう。







ブラボー先生®





ブラボー先生®
入塾時、都立中
に合格するのは
本当に大変です
がそこのところ
本当に理解して
いますか?と、
くどい位確認を
してから入塾を
許可する
現役学習塾講師。
別名商売下手。




時代は誠実さだから!

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