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幸せになる第六法則 余裕をつくる

余裕をつくる

幸せになる第六法則(余裕をつくる)について書きます。

「忙しい」という漢字は「心を亡ぼす」と書きます。
人は忙しい時には、自分を見失ったり、正しく考えられなかったりします。
忙しくても充実していたり、正しく物事が運んでいれば、その限りではありませんが。
時間に追われていたり、仕事や勉強に追われ、あせった状態では人は判断を誤りがちです。

(1)時間に余裕をつくる
みなさんは朝、列車の時間に間に合わなくて、駅まで走った経験はありませんか?
駅まで走るよりも、もう少し早起きした方が、時間に余裕がもてて、ずっと楽です。
私もなかなか早起きができなかったのですが、ひょんなきっかけで早起きするようになりました。
早いときには朝5時に起きます。
早起きするためには、睡眠時間を確保するために少し早めに寝る必要がありますが。
「早起きは三文の徳」と言いますが、三文とは、現在のお金にして200円ぐらいです。
でも、私は心のゆとりを得る早起きは1000円以上得をした気持ちがします。

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