おげんさんのサブスク堂 羽生結弦 Part1の感想

 面白かったですねぇ。感想を思いついた順に書いてみたいと思います。
 NHKのスタイリストさんはあーゆう髪型が好きなの?羽生くんは髪にこだわりは無いの?されるがままなの?そーゆう所が好きだけどさ。ELLEの羽生くんを見た後だとギャップが激しいよ。
 この番組では求められる羽生結弦じゃなくて素の羽生結弦が垣間見えましたね。クシャって笑うところ、声のトーンが高くなるところ、早口になるところ、オタクなところ。ELLEを見た後だと…略。
 番組内では動画サイトのプラットフォームとしてYoutubeがあげられてたけど、天樂(てんがく)を聴いてたならニコニコ動画だよね?あの曲調が懐かしい。羽生くんのオタクの方向性が垣間見えてニヤニヤしてしまった。音楽を楽しむだけじゃなく、心拍数のコントロールや自律神経を整えるツールとして研究するところも知的なオタクっぽくて好き。
 放送作家さんがどこまで台本を書いたのか分からないけど、ほとんどアドリブだったんじゃないかな?ファンは羽生くんの闇とか孤独をGIFTでも見てるけど、それを公共の電波でお茶の間に届けるのはマニアックすぎて難しいと思うの。でも、豊豊さんが上手く纏めてちゃんとバラエティとして成立させてる所はすごいと思った。
 星野源さんは「逃げ恥」とか「恋」のイメージが強くて闇のイメージじゃなかったけど、羽生くん寄りのアーティストさんなんですね。羽生くんは闇全開になっちゃうけど、星野さんは闇をポップに表現してる感じ。(←個人の感想です)  後半の放送も楽しみにしてます!


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