アイデン&ティティ
2005年頃書いた映画感想文。
『アイデン&ティティ』
スクールオブロックとは別の意味でロックとは何かを教えてくれました。みうらじゅんの自伝的映画だけあって非常にリアル。Hシーンも妙に生々しい。
クドカンの脚本もよかったけど、この映画は元ゴイステ、現銀杏BOYZの峯田和伸の演技につきます。もうすげえよ。正直展開的にかったるいなーって思ったんですが、ロックンローラー峯田の叫びでそんなものは吹っ飛びました。
演技の素人にあんな演技されたら本職は泣けてくるよなあ。
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