大昔の日記を読み返してみる(創作的な文学的⑩)
30年近く前の、中学時代の日記を読み返してみている。
太宰治の文体や、芥川龍之介の文体を借りたりもしながら、自分自身について、文章で書いていっている。
テスト勉強から逃避して、つらつら自我を発見していく作業に、後ろめたさを感じている。
この頃から、大衆文学、中間文学、純文学という言葉が出てきている。(参考:文学=純文学?(文学とは何か⑤)|ちゃりほんつりー|文学的でありたい。)
そして、自分はどの作家を目指そうか、なんて考えたりしている。
赤川次郎、宗田理などを読みながら