読書感想📕『ライフハック大全プリンシプルズ』

少し前に堀正岳さんの『ライフハック大全プリンシプルズ』を読み終わりました。

以前少し紹介したように、ライフハック大全プリンシプルズは、暮らしに役立つさまざまなライフハックが網羅されている本です。▼

この本を読んで「暮らしの中に取り入れられて、きちんと続ければ、本当に人生が変わってくるのがライフハックの魅力なんだな」と改めて感じました。

堀正岳さんは、ライフハックとはどのようなものなのか、以下のように説明しています。

ライフハックとは、人生に長い目でみて変化をもたらすような、小さな行動

堀 正岳『ライフハック大全プリンシプルズ』

この本では、非常に多くのライフハックが紹介されているのですが、このメッセージが最後までブレていなかったなと感じます。

この本の中で、紹介されているライフハックで特にお気に入りのものは、ボトムアップ法とユビキタス・キャプチャーです。

ボトムアップ法とは、大きな目標を達成するために、今日からできるような小さな行動を考えるという方法。

また、ユビキタス・キャプチャーは、日々生活する中で感じたこと、考えたこと、耳にしたことなど、とにかく全てを記録するというものです。

詳しくは堀正岳さんが書いたこちらの記事をお読みください。▼

10年後のキャリアをいま生み出す、ボトムアップの思考法

「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践

わたしも時間がある時に、この2つのライフハックについて、自分なりに掘り下げて記事にしたいと思っております。

最後までお読み頂きありがとうございました🌱