過食症について
こんにちは。ももかです。
最近バタバタであんまり更新できてなかった💦
今日はですね、
私の過食症についてお話したいと思います。
実際、今苦しんでいる人、食べ物に対して何らかのブロックがある人、また食べることについて悩んでいる人が周りにいる人、読んでくれたらうれしいです。
私は、お医者さんに過食症と診断されたわけではありません。当時は、過食症っていうと、精神面からくる影響が大きいってことで、精神科にいかなければいけない、って思ってました。
身体も調子悪いなって思ったら病院に行くのが普通なように、心も調子が悪くなったら病院に行く、って自然でもっと認知されていいことだと思うんだけど、
その時は精神科って響きが怖くて、行けなかったんだよね。
でも、食べる手が止まらない、時間も量も制御できない、衝動で食べる…みたいな症状が完全に過食症と一致していたので、過食症と呼ばせていただいております。
嘔吐は怖くて一回もできませんでした。
だから半年で体重20キロ増えた。今も体重は落ちていません。
きっかけはダイエット。拒食気味→過食→落ち着いてきた(今ここ)、という感じです。
これは私がとっても伝えたい事のひとつなので、またじっくり書きますね。
最近、すごく調子が良くて、過食衝動もなくて過ごしやすい毎日を送っていました。
でも、今日ひさびさに過食衝動、みたいなものを感じてピザを食べました。
なんかね、このピザを食べているときに、過食がひどかった時のつらい気持ちをすごく思い出したんだよね。
あーーつらかったなーーーーーーーってぼんやりと。
つらいよねーーーー。すごくわかります。
この気持ちとかつらい気持ちって、忘れたいんだけど
でも今の私には必要というか、忘れてはいけないことのような気がする。
誰でもそうだと思うんですけど、
どうしても「自分事」じゃないことのために動けないじゃないですか。
私の人生のミッションできっと「食べ物について悩んでいる人の気持ちを軽くする」みたいなこともあるんだと思うんです。
このつらさを忘れて「他人事」になるのではなく、
私もまだ経験する感情「自分事」としてとどまり続けている、のかなと。
意味解釈は人それぞれだけど
今日の私はこう思いました。
All things happen for reasons.
きっとすべてに意味があって、必要なものだと思うんですよ。
もしかしたらこれを読んでいてくれる人の中には、大切な人を亡くしたばかりの人もいるかもしれないし、プロポーズを断られた人もいるかもしれない。
無理にいい意味解釈をしよう、なんて言えない。
でも、意味はあると思うんです。学ばなければいけないことも。
あーーー趣旨がずれた。でもいいや、題名も変更しなくて。
過食も意味があって起きています。
今日の過食があなたに伝えたかった事って何だと思いますか?
絶対大丈夫だからね。今は信じられないと思うけど、絶対大丈夫だし、もうすでに大丈夫。
今日も必要な人に、私の言葉が届きますように。
ごちゃごちゃだーーー!!
今日もご覧いただいてありがとうございました🍀
ももか
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