娘がかわいいと思えなくて悩んだ日々
いつも不安で生きてきた
アラフィフみよちです
心の病みで真っ暗だった50年
そこから一転
本質的な幸せを感じられる心を
取り戻すことが出来た
そんな私の過去のストーリー
を綴ったブログです
私には19歳の娘がいる
私には誰にも言えない悩みがあった
なんと!娘をかわいいと思えない
深刻な悩みだった
ママ抱っこ
なんて言われても嫌悪感
弟が産まれた
私は可愛いくて可愛いくて仕方なかった
愛してやまなかった!
その愛は
執着、支配だったんだけどその頃は
【愛】だと信じていた
娘がママ抱っこ!
あ、弟のお世話で忙しいからって逃げまくった
中学生になってもママ抱っこって言う
娘の爪かみが酷かった
爪が半分以上ない
爪噛む娘をいつも怒った
〜引用始まり〜
爪
保護を意味する
噛爪
欲求不満。自己を蝕む。片親のいじめ。
〜引用終わり〜
改訂新訳ライフヒーリング
私はきっと幼少期から神経症になって、自分の心の葛藤で人の事など考えれなかった
コミニケーション能力が壊れていた
人からどうみられているかばかりで
子供の事など何も理解していないし、してあげる事もなかった
今ならわかる
自分を知る
を経て
意識、無意識を理解して、幼少の心の傷を癒していって、自分を理解して、許していくうちに
自分を愛していくうちに
娘が愛おしい!
かわいい!
抱きしめたい!
心から思えた
娘も
『ママ、私のこと好き?
たとえママの子でなくても、、』
当たり前じゃない!大好き!って嫌悪感など全くなく、本当に愛おしい気持ちで抱きしめる事ができた
私よりも大きくなった娘だけど
今は一緒には暮らしていない
でも、いつも甘えに来てくれる。幼少期を取り戻すかの様に…
爪もだいぶふっくらしてきた
昨日は弟達のバレンタインチョコを買いに、いつまでも一緒にいた笑そして弟達とチョコ食べて盛り上がった
今は娘がかわいい
その天然さも、その勇敢さも、寝癖でも、顔洗わくなくても、歯磨かなくても、、部屋が汚くてもどすっぴんでも、彼氏に溺愛されている
彼女はまさに、最強で最愛の尊敬するわたしの大事な娘
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