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【初心者向け】ラインでアタリを取る準備をしよう!

今日はラインでアタリを取る準備について親父に訊いてみたいと思います。
そんな準備って必要なのでしょうか?

登場人物

クロ・・・エギングを始めたばかりの初心者
親父・・・エギング歴15年のベテランエギンガー


クロ
今日もよろしく頼むね。

親父
はいよ。

クロ
親父、そんなアタリを取る準備なんて必要なの?

親父
そりゃあ必要だろ。
それをしておかないと、アタリがあっても気付けないし、対処出来ないからな。

クロ
へ~、そういうものなんだ?
ちなみに、アタリを取る準備って何なの?

親父
準備は2つ。

① ラインと海面の接地点を見やすい場所に置く
② ラインと海面の接地点を見やすい場所に立つ

ラインと海面の接地点

クロ
説明してもらえる?

親父
① ラインと海面の接地点を見やすい場所に置く

ラインにアタリが出た時、ラインと海面の接地点が自分から遠いと、単純に見にくいよね?
だから、接地点があまり遠くならず、あまり近すぎず、ちょうどいい場所に接地点を作って欲しいんだ。

クロ
近くだとどうしてダメなの?

親父
例えば真下に接地点を作ると、ライン全体を見る事が出来なくなってしまう。
あくまでも見るのは接地点なんだけど、全体の景色は視界に入れておいて欲しいんだ。

クロ
なるほどね。
次は?

親父
② ラインと海面の接地点を見やすい場所に立つ

これはその人によると思うんだけど、接地点を真後ろから見て、見えにくいか、見えやすいか、確認して欲しいんだね。
これが見えにくいとなれば、アタリそのものに気付かない恐れがあるから、そういう場合は竿を身体の中心に構えるのではなく、右か左に寄せて、接地点を斜めから見るようにして欲しいんだね。
そうすれば、アタリには必ず気付くはずだから。

クロ
なるほど。
確かにそうだね。
僕も真後ろからでは、見えにくいなぁと思っていたんだよ。

親父
うん、友人に聞いてみると、その辺りは個人差があって、あまり気にならないという人もいるからね、実際にやってみて判断してもらえればいいかな。

クロ
了解。
今日は短いけど、こんな感じかな?

親父
そうだな。
たまにはこんな日もあっていいだろ?(笑)

クロ
そうだね(笑)
親父、今日もありがとうね。

親父
はいよ。


まとめ


今日はラインでアタリを取る為の準備について話してもらいました。
話の内容は至って単純でしたが、実戦では意外に大切な内容だったような気がします。
練習はいらないので、次回から心掛けるようにしたいと思います。

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